6月27日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月23日13時30分にアップ】→【6月27日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月27日5時45分にアップ】→【6月27日5時45分に最終更新】
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・18時00分:英)BOE金融安定報告書公表 ・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・26時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末間近(明日28日が6月月末での最後の営業日) ・米国の大統領選候補者による討論会(バイデン大統領とトランプ前大統領がテレビ討論会) ・6月月末・四半期末要因(週末6月28日が6月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日、来週7月3日にFOMC議事録の公表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(消費者信頼感指数、第1四半期GDP【確報値】、PCEデフレーターがメイン) ・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円手前まで上昇しているため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意) ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日、今週24日に6月13日14日開催分のBOJ主な意見の公表あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週→ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、FOMC議事録、雇用統計などを控える |
6月27日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末間近(明日28日が6月月末での最後の営業日) ・米国の大統領選候補者による討論会(バイデン大統領とトランプ前大統領がテレビ討論会) |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 84.9 | ||
08:50 | 日)小売業販売額 | +2.0% | +2.4% | ||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +2.7% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +11.2 | ||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 98.2 | ||
18:00 | 英)BOE金融安定報告書公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.5% | ||
+4.8% | +5.1% | ||||
英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | ||||
19:00 | 豪)ハウザーRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 50.00% 据え置き |
50.00% 据え置き |
||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.6万件 | 23.8万件 | ||
米)第1四半期GDP【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.3% | +1.3% | |||
↑・個人消費【確報値】 | +2.0% | +2.0% | |||
↑・GDPデフレーター【確報値】 | +3.0% | +3.0% | |||
↑・コアPCEデフレーター【確報値】 | +3.6% | +3.6% | |||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +0.7% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.4% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.2% | |||
23:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | -7.7% | ||
-4.6% | -0.8% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +71 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -5 | -2 | ||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月27日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の第1四半期GDP【確報値】の発表』、そして『6月月末・四半期末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:英)BOE金融安定報告書公表
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末間近(明日28日が6月月末での最後の営業日)
・米国の大統領選候補者による討論会(バイデン大統領とトランプ前大統領がテレビ討論会)
・6月月末・四半期末要因(週末6月28日が6月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日、来週7月3日にFOMC議事録の公表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(消費者信頼感指数、第1四半期GDP【確報値】、PCEデフレーターがメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円手前まで上昇しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日、今週24日に6月13日14日開催分のBOJ主な意見の公表あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週→ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、FOMC議事録、雇用統計などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、月末間近(明日28日が6月月末での最後の営業日)で、BOE金融安定報告書の公表及びベイリーBOE総裁の記者会見とトルコの金融政策の発表のほか、米国の大統領選候補者による討論会(バイデン大統領とトランプ前大統領がテレビ討論会)が行われる。
本日の米国の経済指標は、第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数、耐久財受注&【除輸送用機器】、中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
また、明日28日(金)には米国のPCEデフレーターの発表を控えるほか、週末及び6月の月末かつ四半期末での最後の営業日となる。
今週の為替相場は、日本円売り・米ドル買いの流れが強まって、ドル円は160円後半まで上昇し、ユーロドルは1.06後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の第1四半期GDP【確報値】の発表、日本による円安牽制や為替介入、6月月末・四半期末要因が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)、欧州政局不安、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:英)BOE金融安定報告書公表
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動きやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
→明日が月末最後の営業日で、6月月末・四半期末間近
本日に第1四半期GDP【確報値】、明日にはPCEデフレーターの発表が行われる
ドル円は引き続き押し目狙いで
↓↓明日以降の注目材料(今週)↓↓
▼6月28日(金)
6月月末・四半期末最後の営業日
日)東京都区部消費者物価指数
日)日銀国債買い入れオペ
米)PCEデフレーター
※6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票
※来週にFOMC議事録の公表や米雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★中国、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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