6月14日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月9日12時00分にアップ】→【6月14日15時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月14日5時50分にアップ】→【6月14日5時50分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・21時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ) ・G7首脳会議(13日~15日開催) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週12日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・日本の金融政策への思惑(本日14日に金融政策の発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
6月14日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ) ・G7首脳会議(13日~15日開催) |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 48.9 | ||
正午 前後 |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.4% | -2.4% | ||
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | |||
- | -1.0% | ||||
15:30 | 日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+2.2% | +2.2% | ||||
18:00 | 欧)貿易収支 | +200億 | +241億 | ||
21:30 | 加)卸売売上高 | +2.8% | -1.1% | ||
加)製造業出荷 | +1.2% | -2.1% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.9% | |||
+1.3% | +1.1% | ||||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
72.0 | 69.1 | ||
26:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月14日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)輸入物価指数
・21時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ)
・G7首脳会議(13日~15日開催)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週12日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・日本の金融政策への思惑(本日14日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく米ドル売り方向に傾いたが、その後に行われたFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見で一転米ドルの買い戻しが優勢となった。昨日のNY市場でも米国の生産者物価指数の発表を受けて一時米ドル売りの流れが優勢になるもその後に米ドルが買い戻される展開に。ドル円は157円ちょうど付近まで戻し、ユーロドルは1.07半ばまで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見、米国の金融政策への思惑(今週12日に金融政策の発表を消化)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本による円安牽制や為替介入、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6日に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→まずは内容次第も、いずれにせよ日本円が大きく動きやすい
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)輸入物価指数
・21時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→週末
本日は東京市場で日銀金融政策の発表を消化した後のNY市場となる
ドル円に関しては引き続き押し目買いの回転狙いで
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★中国、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 |
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