4月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月31日14時30分にアップ】→【4月3日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月3日5時50分にアップ】→【4月3日5時50分に最終更新】
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・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時15分:米)ADP全米雇用報告 ・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時10分:米)パウエルFRB議長の発言 ・26時10分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・29時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →4日(木):欧)ECB議事録(3月7日分) →5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計 |
4月3日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 52.5 | 52.5 | ||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -257億 | ||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.50% | +4.53% | ||
+69.05% | +67.07% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +75.19% | +72.89% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +3.74% | |||
- | +47.29% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+2.6% | +2.6% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +3.0% | +3.1% | |||
欧)失業率 | 6.4% | 6.4% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -0.7% | ||
21:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+14.8万人 | +14.0万人 | ||
21:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 51.7 | 51.7 | ||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.7 | 52.6 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +316.5万 | ||
25:00 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:10 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
26:10 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:30 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | -8.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月3日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
※3・25時10分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時10分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・29時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→4日(木):欧)ECB議事録(3月7日分)
→5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言と週間原油在庫の公表のほか、数多くのFRB高官の発言が行われる。
また、週末には米国の雇用統計の発表が控える。
今週の為替相場は、週明けのNY市場でISM製造業指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は151円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07半ばまで下落したが、その後は明確な方向性は出ずに揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP雇用統計とISM非製造業指数)、金融当局者や要人による発言(本日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官の発言が相次ぐ)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月11日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・25時10分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→注目度は高め
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時10分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時10分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・29時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
→週明けこそ、ISM製造業指数の強い結果を受けて、米ドル買いの流れが強まったが、昨日は方向性が出ずに揉み合い
週末には米国の雇用統計の発表も控える中、次回FOMCに向けた流れがキモ
本日は、ADP雇用統計とISM非製造業指数の発表に注目
基本的に、ドル円はロング、ユーロドルはショートの方向で考えている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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