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3月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年03月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月3日14時00分にアップ→【3月7日15時42分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月7日5時28分にアップ→【3月7日5時28分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)貿易収支
・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)
・25時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日→下院金融委員会、7日→上院銀行委員会)
バイデン米大統領による一般教書演説
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に注目度の高い経済指標多い、5日にISM非製造業景況指数、6日にADP雇用統計とJOLTS求人)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週末からFRB高官はブラックアウト期間入り、6日7日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言に大きな注目が集まる)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週3月7日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→8日(金):加)雇用統計、米)雇用統計

3月7日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日→下院金融委員会、7日→上院銀行委員会)
バイデン米大統領による一般教書演説
06:15 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
06:45 ニュージーランド NZ)第4四半期製造業売上高
- -2.8%
09:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+115.00億 +109.59億
未定 中国 中)貿易収支
+1037.0億 +753.4億
10:30 日本 日)中川日銀審議委員の発言
要人発言
15:45 スイス ス)失業率
2.4% 2.5%
16:00 ドイツ 独)製造業受注
[前月比/前年比]
-6.0% +8.9%
-6.0% +2.7%
英国 英)ハリファックス住宅価格
[前月比/前年比]
- +1.3%
- +2.5%
21:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- -20.0%
22:15 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
4.50%
据え置き
4.50%
据え置き
22:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+1.0億 -3.1億
カナダ 加)住宅建設許可
+5.5% -14.0%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.5万件 21.5万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-635億 -622億
米国 米)第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+3.1% +3.2%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 +0.7% +0.5%
22:45 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
24:00 米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- -96
25:30 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
29:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+100.00億 +15.61億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月7日5時28分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見』と『パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(2日目)』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)
・25時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
※5・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
※5・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日→下院金融委員会、7日→上院銀行委員会)
バイデン米大統領による一般教書演説
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に注目度の高い経済指標多い、5日にISM非製造業景況指数、6日にADP雇用統計とJOLTS求人)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週末からFRB高官はブラックアウト期間入り、6日7日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言に大きな注目が集まる)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週3月7日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→8日(金):加)雇用統計、米)雇用統計
などが重要となる。

★★★

本日は、欧州の金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見の他、バイデン米大統領による一般教書演説が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数貿易収支第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)FRB高官の発言が行われる。

また、明日8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

今週の為替相場は、昨日のNY市場で米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時149円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.09前半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日7日開催)明日に米国の雇用統計の発表を控える点欧州の金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(再来週20日に金融政策発表)米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)注目度の高い米国の経済指標の発表日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)日本の金融政策への思惑(再来週19日に金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)
※5・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
※5・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい

・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、ユーロが動意付くキッカケに

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院銀行委員会)
・25時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→パウエルFRB議長の議会証言の1日目を消化
経済指標の影響などもあり、昨日はNY市場で米ドル売りの流れが加速
再来週の日銀金融政策発表への思惑もあり、しばらく日本円売りには傾きにくいか
また、雇用統計の発表を控える
一旦、様子見で

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月1日クローズ】(※毎週土曜)
[3月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月28日◎ニュージーランド
3月6日★カナダ
3月7日★ユーロ圏

3月19日★オーストラリア、日本
3月20日★米国
3月21日★トルコ、スイス、英国
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
■主要国の休場日■
2月6日◎ニュージーランド
2月10日~17日◎中国(春節)
2月10日~13日◎香港(春節)
2月12日◎日本
2月19日◎米国、カナダ
2月23日◎日本
3月20日★日本
3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
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