8月18日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月13日10時00分にアップ】→【8月18日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月18日6時15分にアップ】→【8月18日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~、FRB議長の発言あり)を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、昨日16日に議事録の公表を消化済み) ・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催、FRB議長の発言あり)を控える点 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高いが夏休みで少ない時期、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・金融市場のリスク許容度 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表多い(終盤) |
8月18日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表多数(終盤) ・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~、FRB議長の発言あり)を控える |
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08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +3.3% | +3.3% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +3.1% | +3.3% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | +0.7% | ||
-2.1% | -1.0% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.7% | +0.8% | |||
-2.2% | -0.9% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+5.3% | +5.3% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +5.5% | +5.5% | |||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.1% | -0.6% | ||
加)原料価格指数 | - | -1.5% | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月18日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性(直近は米ドル買い・日本円売りの流れ)』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にジャクソンホール会議)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~、FRB議長の発言あり)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、昨日16日に議事録の公表を消化済み)
・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催、FRB議長の発言あり)を控える点
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高いが夏休みで少ない時期、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融市場のリスク許容度
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから世界的に夏休みで市場参加者が少ない中、米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は上値を試して一時146円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落したが、昨日の欧米市場では米ドルも日本円も方向感なく上下に振れた。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点、週末要因が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、金融市場のリスク許容度、日本政府や当局幹部による円安牽制、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度は高いが、反応は限定的か
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今週は、週明けからから先週に引き続いて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となり、その後加速した
ドル円は一時146円半ばまで上昇、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落
しかし、昨日の欧米市場は少しおかしな雰囲気を感じた
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
本日は、週末という事もあり、一旦様子見としたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
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