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8月17日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年08月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月13日10時00分にアップ→【8月17日15時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月17日5時46分にアップ→【8月17日5時46分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
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その他、注目点及び懸念点など
・明日18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表
・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン
・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、昨日16日に議事録の公表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融市場のリスク許容度
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)

8月17日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表多数(終盤)
・明日18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期生産者物価指数
- +0.3%
08:50 日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
+3.6% -7.6%
-5.5% -8.7%
日本 日)貿易収支(通関ベース)
+246億 +430億
10:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
3.6% 3.5%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +1.50万人 +3.26万人
13:30 日本 日)第三次産業活動指数
-0.2% +1.2%
18:00 ユーロ圏 欧)貿易収支
- -3億
21:30 カナダ 加)国際証券取扱高
- +111.6億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24.0万件 24.8万件
米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-10.0 -13.5
23:00 米国 米)景気先行指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.4% -0.7%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +29
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月17日5時46分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性(直近は米ドル買い・日本円売りの流れ)』、そして『米国の金融政策への思惑(昨日にFOMC議事録を消化、来週にジャクソンホール会議)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・明日18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表
・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン
・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、昨日16日に議事録の公表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融市場のリスク許容度
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数フィラデルフィア連銀景況指数景気先行指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、週明けから世界的に夏休みで市場参加者が少ない中、米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は上値を試して146円乗せとなり、ユーロドルは1.09割れまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性(先週に米ドル買い・日本円売りの流れが優勢)米国の金融政策への思惑(昨日16日に議事録の公表を消化)注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は15日の小売売上高がメイン)が重要となる。
その他、来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
→豪ドルが大きく動くキッカケに

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
→週明けから先週に引き続いて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
今週に入って、この流れが加速
ドル円は146円乗せ、ユーロドルは1.09割れ
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期だが、上手く流れに乗りたいところ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月11日クローズ】(※毎週土曜)
[8月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本

8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本
9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ
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