8月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月13日10時00分にアップ】→【8月16日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月16日6時10分にアップ】→【8月16日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月25日・26日開催分) ・29時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ニュージーランドの金融政策の発表 ・明日17日(木)→オーストラリアの雇用統計 ・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高 ・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表 ・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン ・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、本日16日に議事録の公表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円付近で円安牽制発言にも注意) ・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点 ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・金融市場のリスク許容度 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表多い(終盤) ・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える |
8月16日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ニュージーランドの金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表多数(終盤) ・明日17日(木)→オーストラリアの雇用統計 ・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高 |
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09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.11% | ||
11:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 5.50% 据え置き |
5.50% 据え置き |
||
12:00 | NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | +0.1% | ||
+6.8% | +7.9% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.8% | +6.9% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.3% | |||
-1.3% | +0.1% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.7% | +0.3% | |||
+9.0% | +10.7% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +8.3% | +9.6% | |||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.2% | ||
-4.2% | -2.2% | ||||
欧)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+0.6% | +0.6% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.7% | ||
-0.2% | -1.4% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.1% | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +3.60% | ||
- | +103.64% | ||||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 24.00 万件 |
28.14 万件 |
||
21:30 | 加)卸売売上高 | -4.2% | +3.5% | ||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
145.0万件 | 143.4万件 | |||
↑・建設許可件数 | 146.3万件 | 144.0万件 (144.1万件) |
|||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.5% | ||
米)設備稼働率 | 79.1% | 78.9% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +585.1万 | ||
27:00 | 米)FOMC議事録公表(7月25日・26日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29:10 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期生産者物価指数 | - | +0.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月16日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『FOMC議事録の公表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
※3・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月25日・26日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・29時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランドの金融政策の発表
・明日17日(木)→オーストラリアの雇用統計
・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高
・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表
・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン
・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、本日16日に議事録の公表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円付近で円安牽制発言にも注意)
・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融市場のリスク許容度
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドの金融政策の発表とFOMC議事録の公表(7月25日・26日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数と鉱工業生産ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表とFOMC議事録の公表(7月25日・26日開催分)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから世界的に夏休みで市場参加者が少なく動意に乏しい中、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時145円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.08後半まで下落した。昨日のNY市場では大きめに上下に振れたが、結局は、ドル円は高値圏、ユーロは安値圏で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性(先週に米ドル買い・日本円売りの流れが優勢)、米国の金融政策への思惑(本日16日に議事録の公表を予定)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は昨日の小売売上高がメイン)が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月25日・26日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
→まずは内容次第も、ニュージーランドドルが大きく動きやすい
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月25日・26日開催分)
→週明けから先週に引き続いて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
昨日は大きめに上下に振れるも、結局は、ドル円は高値圏、ユーロは安値圏で推移
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期だが、上手く流れに乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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