8月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月13日10時00分にアップ】→【8月15日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月15日5時55分にアップ】→【8月15日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第2四半期GDP【一次速報】 ・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月1日開催分) ・10時30分:豪)第2四半期賃金コスト指数 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・明日16日(水)→ニュージーランドの金融政策、英国の消費者物価指数、FOMC議事録 ・17日(木)→オーストラリアの雇用統計 ・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高 ・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表 ・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン ・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、明日16日に議事録の公表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円付近で円安牽制発言にも注意) ・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点 ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・金融市場のリスク許容度 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表多い(終盤) ・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える |
8月15日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表多数(終盤) ・明日16日(水)→ニュージーランドの金融政策、英国の消費者物価指数、FOMC議事録 ・17日(木)→オーストラリアの雇用統計 ・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高 |
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08:50 | 日)第2四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.8% | +0.7% | ||
+3.1% | +2.7% | ||||
↑・名目GDP【一次速報】 | +2.6% | +2.0% | |||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | +3.8% | +2.0% | |||
10:30 | 豪)RBA議事録公表(8月1日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
豪)第2四半期賃金コスト指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | +0.8% | |||
+3.7% | +3.7% | ||||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +4.4% | +4.4% | ||
中)小売売上高 | +4.5% | +3.1% | |||
中)固定資産投資 | +3.7% | +3.8% | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +2.0% | ||
- | -0.4% | ||||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +2.57万件 | |||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | -0.6% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | -44.4% | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-14.7 | -14.7 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -12.2 | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.3% | +0.1% | ||
+3.0% | +2.8% | ||||
加)製造業出荷 | -2.0% | +1.2% | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.2% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.4% | +0.2% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0 | +1.1 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.2% | |||
-4.5% | -6.1% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +1.5% | ||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.2% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 56 | 56 | |||
24:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +258億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -1676億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月15日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の小売売上高の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・21時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期GDP【一次速報】
・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月1日開催分)
・10時30分:豪)第2四半期賃金コスト指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・明日16日(水)→ニュージーランドの金融政策、英国の消費者物価指数、FOMC議事録
・17日(木)→オーストラリアの雇用統計
・18日(金)→日本の消費者物価指数、英国の小売売上高
・今週の金融政策の発表→ニュージーランド(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)、米国(16日)の議事録の公表
・今週の米国の経済指標の発表→小売売上高(15日)がメイン
・今週のFRB高官の発言→夏休みで少なめ、来週にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(直近は米ドル買いや日本円売りの流れが優勢)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み、明日16日に議事録の公表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円付近で円安牽制発言にも注意)
・来週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える点
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融市場のリスク許容度
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
・来週の注目材料→製造業PMI(23日)、ジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、RBA議事録の公表(8月1日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数と輸入物価指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、世界的に夏休みで市場参加者が少なく動意に乏しい中、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は145円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.08後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性(先週に米ドル買い・日本円売りの流れが優勢)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日の小売売上高がメイン)、米国の金融政策への思惑(明日16日に議事録の公表を予定)が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・21時30分:米)輸入物価指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第2四半期GDP【一次速報】
→注目度は高め
・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月1日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動意付きやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けも、先週に引き続いて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期だが、上手く流れに乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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