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6月16日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年06月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月11日10時00分にアップ→【6月16日15時16分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月16日6時00分にアップ→【6月16日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
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その他、注目点及び懸念点など
週末
日本の金融政策の発表
・来週→19日(月)は米国が祝日・休場
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策の発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、本日・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

6月16日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
日本の金融政策の発表
・来週→19日(月)は米国が祝日・休場
07:30 ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 49.1
正午
前後
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
- -
15:30 日本 日)植田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
16:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
±0.0% ±0.0%
+6.1% +6.1%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +5.3% +5.3%
20:30 トルコ ト)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- +5.36%
- +132.76%
20:45 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
21:30 カナダ 加)卸売売上高
+1.6% -0.1%
カナダ 加)国際証券取扱高
- -190.7億
22:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:00 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
60.0 59.2
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月16日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC後に優勢なリスクオンと米ドル売りの流れの行方』と『日銀金融政策発表&植田日銀総裁会見』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
※2・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
※2・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
日本の金融政策の発表
・来週→19日(月)は米国が祝日・休場
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策の発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、本日・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日で、日本の金融政策の発表が行われる。
また、来週19日(月)は米国が祝日で休場となる為、米国は連休入りに。

本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、FOMC金融政策発表を受けて、発表直後は米ドル買いの流れが強まるも、そこから米ドル売りの流れが優勢となっている。
ドル円は141円半ばまで上昇後に→140円前半まで下落し、ユーロドルは1.08前半で上値重く推移していたが→ユーロ圏の金融政策発表を受けて1.09半ばまで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日銀金融政策発表植田日銀総裁会見米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(14日にFOMCを消化)日本の金融政策への思惑(本日16日に金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日15日に金融政策発表)、、金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言に再度注目が)米銀破綻とそれに伴う金融への不安米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向週末要因(米国が連休入り)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※2・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
※2・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→内容次第で、今回はサプライズなどなさそうだが

・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→FOMCを消化して、金融市場はリスクオンに&為替相場は米ドル売りに傾いた
この流れが続くかどうかがキモ
米株価指数もドル円も押し目買い回転で考えている

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月9日クローズ】(※毎週土曜)
[6月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本
5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ圏
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ

6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本

6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
■主要国の休場日■
5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国

7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
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