6月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月11日10時00分にアップ】→【6月13日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月13日5月25日にアップ】→【6月13日5時25分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり) ・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり) ・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり) ・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで) ・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり) ・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり) ・米国のリセッション入り懸念 ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり) ・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり) ・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり) |
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08:50 | 日)第2四半期景況判断BSI[全産業] | - | -3.0 | ||
↑・第2四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -10.5 | |||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 79.0 | ||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +14 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | ±0 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +4.67万件 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | |||
+6.1% | +6.1% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-13.1 | -10.7 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -9.7 | |||
英)グリーンMPC委員候補の発言 | 要人発言 | ||||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 88.4 | 89.0 | ||
21:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.4% | ||
+4.1% | +4.9% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
+5.3% | +5.5% | ||||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
24:00 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
180億ドル | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期経常収支 | -69.45億 | -94.58億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月13日5月25日に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『明日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が行われる。
また、明日・14日(水)には米国の生産者物価指数の発表の他、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は139円半ばで底堅く推移し、ユーロドルは1.07半ばで底堅く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の消費者物価指数の発表、明日にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(明日にFOMC結果発表)、日本の金融政策への思惑(今週16日に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週15日に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
→今週は注目材料目白押し
まずは、本日の消費者物価指数
そして、明日のFOMC結果発表に注目
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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