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6月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年06月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月11日10時00分にアップ→【6月12日15時50分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月12日6時15分にアップ→【6月12日6時15分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・24時30分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週明け
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

6月12日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
-0.2% +0.2%
+5.6% +5.8%
15:00 日本 日)工作機械受注
- -14.4%
16:00 トルコ ト)失業率
- 10.0%
トルコ ト)経常収支
-45.0億 -44.8億
23:00 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
24:30 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
400億ドル
26:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
320億ドル
27:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-2360億 +1762億
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月12日6時15分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』、そして『明後日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
週明け
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、週明け月曜日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札10年債の入札が行われる。

また、明日・13日(火)には米国の消費者物価指数の発表、明後日・14日(水)には米国の生産者物価指数の発表の他、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)を控える。

先週の為替相場は、週明けに米国のISM非製造業景況指数の発表を受けて、米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となったが、その後は日替わりの様に各通貨の強弱が変化して、ドル円は139円台を中心に上下した後に→一時138円後半まで下落して→そこから反発して139円前半で、ユーロドルは1.070ちょうどを挟んで上下した後に→一時1.07後半まで上昇して→そこから反落して1.07半ばで、週末クローズを迎えた。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点明後日にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(今日明日FOMC)日本の金融政策への思惑(今週16日に金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(今週15日に金融政策発表)米銀破綻とそれに伴う金融への不安米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向金融当局者や要人による発言などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・24時30分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今週は注目材料目白押し
まずは明日の消費者物価指数、明後日のFOMC結果発表に注目

・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月9日クローズ】(※毎週土曜)
[6月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[6月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本
5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ圏
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ

6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本

6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
■主要国の休場日■
5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国

7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
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