5月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月21日12時00分にアップ】→【5月22日15時18分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・21時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時05分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・バイデン大統領とマッカーシー下院議長が米債務上限問題で会談(米国時間22日午後) ・明日23日(火)→製造業PMI[速報値]、サービス業PMI[速報値] ・24日(水)→ニュージーランドの金融政策の発表、FOMC議事録の公表(5月2日・3日開催分) ・25日(木)→第1四半期GDP[改定値] ・26日(金)→PCEデフレーター ・金融政策発表→ニュージーランド(24日)、トルコ(25日)、南アフリカ(25日)の金融政策の発表と米国(24日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第1四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも) ・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化→今週24日に議事録の公表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週に日本円売りの流れが加速) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化) ・バイデン米大統領の発言 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→週明け・29日はスイス・英国・米国などが休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計などを控える |
5月22日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズン終盤) ・バイデン大統領とマッカーシー下院議長が米債務上限問題で会談(米国時間22日午後) ・明日23日(火)→製造業PMI[速報値]、サービス業PMI[速報値] ・24日(水)→ニュージーランドの金融政策の発表、FOMC議事録の公表(5月2日・3日開催分) ・25日(木)→第1四半期GDP[改定値] ・26日(金)→PCEデフレーター |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.2% | ||
- | +1.7% | ||||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+0.4% | -4.5% | ||
+1.4% | +9.8% | ||||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 87.5 | ||
21:30 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:05 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月22日6時16分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・バイデン大統領とマッカーシー下院議長が米債務上限問題で会談(米国時間22日午後)
・明日23日(火)→製造業PMI[速報値]、サービス業PMI[速報値]
・24日(水)→ニュージーランドの金融政策の発表、FOMC議事録の公表(5月2日・3日開催分)
・25日(木)→第1四半期GDP[改定値]
・26日(金)→PCEデフレーター
・金融政策発表→ニュージーランド(24日)、トルコ(25日)、南アフリカ(25日)の金融政策の発表と米国(24日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第1四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化→今週24日に議事録の公表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週に日本円売りの流れが加速)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化)
・バイデン米大統領の発言
・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→週明け・29日はスイス・英国・米国などが休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の米債務上限問題を巡る会談(米国時間22日午後)が予定されている。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
また、24日(水)にはニュージーランドの金融政策の発表とFOMC議事録の公表(5月2日・3日開催分)を控える他、25日(木)と26日(金)には注目度の高い米国の経済指標が発表される。
先週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが優勢となっていたところ、米ドル買い・ユーロ売りの流れも重なって、ドル円は上値を試して138円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.07半ばまで下落した。週末には一転米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は137円半ばまで反落して137円後半で、ユーロドルはジリジリと上昇して1.08前半で、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週に日本円売りの流れが加速)、FRB高官の発言が重要となる。
その他、米国の債務上限問題(本日にバイデン大統領と下院議長が会談)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、日本の金融政策への思惑(新体制)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
次回FOMCに向けた流れが重要
まずは週明けの温度感を掴みたい
★次回FOMCに向けた重要イベント
↓↓今週
・23日製造業PMI[速]
・24日FOMC議事録(5月2日3日分)
・25日第1四半期GDP[改]
・26日PCEデフレーター
↓↓来週
・31日JOLTS求人
▼6月
・1日ISM製造業
・2日雇用統計
・5日ISM非製造業
・13日消費者物価指数
・14日生産者物価指数
・13日14日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
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