2月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月5日14時30分にアップ】→【2月8日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月8日6時11分にアップ】→【2月8日15時47分に最終更新】
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・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時30分:米)週間原油在庫 ・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)10年債入札 ・27時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・バイデン米大統領による一般教書演説(7日21時~→日本時間8日11時〜) ・次期日銀総裁人事(来週に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言(今週7日に一般教書演説あり) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・バイデン米大統領による一般教書演説(7日21時~→日本時間8日11時〜) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→ウーバー、CVSヘルス、ドミニオン・エナジー、フォックス、アンダー・アーマー、アイロボット、MGMリゾーツ、デジタル・タービン、ウォルト・ディズニー、グッドイヤー、その他 |
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08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -11157億 | -15378億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +984億 | +18036億 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 48.2 | 47.9 | ||
↑・[先行き判断DI] | 47.6 | 47.0 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -9.0% | ||
23:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.1% | ||
米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +414.0万 | ||
26:30 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
350億ドル | |||
27:45 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月8日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『次期日銀総裁に関する人事への思惑』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
・27時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・バイデン米大統領による一般教書演説(7日21時~→日本時間8日11時〜)
・次期日銀総裁人事(来週に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言(今週7日に一般教書演説あり)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日、日本時間11時からバイデン米大統領による一般教書演説が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表や10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに次期日銀総裁の人事に関する報道で、大きく日本円売り方向に乖離してスタートした後は、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は132円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07前半まで下落していたが、昨日の欧州市場から日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となる中、NY市場でパウエルFRB議長の発言を受けて米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時130円半ばまで下落した後に131円前半まで戻し、ユーロドルは1.06後半まで下落→一時1.07後半まで上昇→1.07前半と大きめに上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、次期日銀総裁に関する人事への思惑、FRB高官の発言が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
・27時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→パウエルFRB議長の発言を受けて、米ドル売り・米株買いの流れ
次回FOMCに向けた流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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