2月1日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月29日11時30分にアップ】→【2月1日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月1日6時11分にアップ】→【2月1日6時11分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 ・米株引後:米)メタ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・2月・月初め(本日2月1日が2月月初めでの最初の営業日) ・米国の金融政策の発表 ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→ヒューマナ、アルトリアグループ、イーベイ、メタ、Tモバイル、アフラック、メットライフ、その他 ・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表 ・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表 ・今週→英国(2日)、欧州(2日)、米国(1日)の金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ、今週→2月1日にメタ、2月2日にアップル、アマゾン、アルファベットの決算発表あり) ・2月の月初め要因(2月1日が2月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し) ・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
2月1日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・2月・月初め(本日2月1日が2月月初めでの最初の営業日) ・米国の金融政策の発表 ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→ヒューマナ、アルトリアグループ、イーベイ、メタ、Tモバイル、アフラック、メットライフ、その他 ・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表 ・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表 |
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06:45 | NZ)第4四半期失業率 | 3.3% | 3.3% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +1.3% | |||
+1.5% | +1.2% | ||||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 49.5 | 49.0 | ||
16:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.1% | ||
+1.9% | +2.8% | ||||
ト)製造業PMI | - | 48.1 | |||
17:30 | ス)製造業PMI | 54.2 | 54.1 | ||
17:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 50.8 | 50.8 | ||
17:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 47.0 | 47.0 | ||
18:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 48.8 | 48.8 | ||
18:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 46.7 | 46.7 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+9.0% | +9.2% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +5.1% | +5.2% | |||
欧)失業率 | 6.5% | 6.5% | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +7.0% | ||
22:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+17.8万人 | +23.5万人 | ||
23:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 46.8 | 46.8 | ||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.0 | 48.4 | ||
米)JOLTS求人 | 10300 千件 |
10458 千件 |
|||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.2% | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +53.3万 | ||
28:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25bp 利上げ 4.75% |
50bp 利上げ 4.50% |
||
28:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)メタ決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:45 |
NZ)住宅建設許可 | - | +7.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月1日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・24時00分:米)JOLTS求人
・24時30分:米)週間原油在庫
※4・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
・米株引後:米)メタ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
・10時45分:中)財新製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・2月・月初め(本日2月1日が2月月初めでの最初の営業日)
・米国の金融政策の発表
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→ヒューマナ、アルトリアグループ、イーベイ、メタ、Tモバイル、アフラック、メットライフ、その他
・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表
・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表
・今週→英国(2日)、欧州(2日)、米国(1日)の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ、今週→2月1日にメタ、2月2日にアップル、アマゾン、アルファベットの決算発表あり)
・2月の月初め要因(2月1日が2月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し)
・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、2月月初めでの最初の営業日。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告、ISM製造業景況指数、JOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表とメタの決算発表の他、FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
また、明日2日には英国と欧州の金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、月末要因や2月1日にFOMC金融政策発表を控える事もあって明確な方向性のない動きに。昨日はNY市場で経済指標を受けて、米ドル売り・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢に。ドル円は一時130円割れ後130円前半で推移し、ユーロドルは一時下値を試すもジリジリと1.08後半まで反発上昇している。
本日は、FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見、注目度の高い米国の経済指標の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)が重要となる。
その他、2月の月初め要因、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・24時00分:米)JOLTS求人
※4・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)JOLTS求人
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
・米株引後:米)メタ決算
→ついに、FOMC金融政策の発表が行われる
また注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押し
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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