1月25日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月22日11時00分にアップ】→【1月25日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月25日5時45分にアップ】→【1月25日5時45分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]GMOインターネットグループ&高スペック&使いやすいシステム外貨ex byGMO[外貨ex]→4000円キャッシュバック
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数 ・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数 ・09時30分:豪)消費者物価指数 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・18時00分:独)IFO景況指数 ・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)5年債入札 ・米株引け後:米)テスラ決算 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで) ・五十日(25日) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→AT&T、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、IBM、テスラ、CSX、その他 ・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表 ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える ・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月25日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで) ・五十日(25日) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→AT&T、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、IBM、テスラ、CSX、その他 ・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表 ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える |
|||||
06:45 | NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.3% | +2.2% | ||
+7.1% | +7.2% | ||||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.13% | ||
09:30 | 豪)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+1.6% | +1.8% | ||
+7.5% | +7.3% | ||||
豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+7.7% | +7.3% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 97.6 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 99.1 | |||
16:00 | 英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.9% | ||
+16.4% | +17.1% | ||||
ト)景気動向指数 | - | 101.6 | |||
ト)設備稼働率 | - | 76.4% | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
90.2 | 88.6 | ||
↑・IFO現況指数 | 94.9 | 94.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 85.3 | 83.2 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +27.9% | ||
24:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
25bp 利上げ 4.50% |
50bp 利上げ 4.25% |
||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +840.8万 | ||
25:00 | 加)マックレムBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
430億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
米株 引け後 |
米)テスラ決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[6000円]JFX[5000円]外為どっとコム/IG証券[4000円]外貨ex byGMO[3000円]ゴールデンウェイジャパン[FXTFMT4][FXTFGX]/外為オンライン/岡三オンライン[くりっく株365]/auカブコム証券[auカブコムFX]/FXブロードネット[2000円]LION FX/マネーパートナーズ
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月25日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)』、『日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)5年債入札
・米株引け後:米)テスラ決算
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
・16時00分:英)生産者物価指数
・18時00分:独)IFO景況指数
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで)
・五十日(25日)
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→AT&T、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、IBM、テスラ、CSX、その他
・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表
・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表
・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える
・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、引き続き香港と中国が春節の連休中で休場となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と5年債の入札の他、テスラの決算発表が行われる。
今週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも方向感なく上下する中、月曜日こそ日本円売りの流れが優勢となったが、昨日は日本円買い寄りに傾いた。ドル円は130円台を中心に底堅く推移し、ユーロドルは一時1.08半ば〜1.08後半で上値重く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週2月1日に金融政策発表を控える)、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→ニュージーランドが大きく動くキッカケとして注視
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でもカナダドルが大きく動きやすい
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)5年債入札
・米株引け後:米)テスラ決算
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米ドルは明確な方向性なし
来週に控える次回FOMCに向けた流れがキモ
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
今週・26日→四半期GDP[速]
今週・27日→PCE物価
▼2月
来週・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国、香港 1月22日▼中国、香港 1月23日▼ニュージーランド、中国、香港 1月24日▼中国、香港 1月25日▼中国、香港 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |