1月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月8日12時30分にアップ】→【1月13日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月13日6時18分にアップ】→【1月13日6時18分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・21時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算 ・21時頃:米)JPモルガン・チェース決算 ・22時頃:米)シティグループ決算 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時20分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日米首脳会談 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(主要企業決算発表シーズン開始)→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ウェルズ・ファーゴ、ブラックロック、シティグループ、JPモルガン・チェース、デルタ航空、ユナイテッドヘルス、その他 ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 |
1月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・日米首脳会談 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(主要企業決算発表シーズン開始)→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ウェルズ・ファーゴ、ブラックロック、シティグループ、JPモルガン・チェース、デルタ航空、ユナイテッドヘルス、その他 ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 |
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未定 | 中)貿易収支 | +762.0億 | +698.4億 | ||
16:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.5% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | ±0.0% | |||
-3.0% | -2.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.7% | |||
-4.8% | -4.6% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-149.00億 | -144.76億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-25.00億 | -17.85億 | |||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+5.9% | +5.9% | ||||
19:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.5% | -2.0% | ||
+0.5% | +3.4% | ||||
欧)貿易収支 | -211億 | -265億 | |||
21時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ決算 | 大手金融決算 | |||
米)JPモルガン・チェース決算 | 大手金融決算 | ||||
22時頃 | 米)シティグループ決算 | 大手金融決算 | |||
22:30 | 米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.9% | -0.6% | ||
+2.2% | +2.7% | ||||
23:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.5 | 59.7 | ||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:20 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月13日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、『日本の金融政策への思惑(来週に日銀金融政策発表&黒田総裁会見を控える)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・22時頃:米)シティグループ決算
※1・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時20分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日米首脳会談
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(主要企業決算発表シーズン開始)→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ウェルズ・ファーゴ、ブラックロック、シティグループ、JPモルガン・チェース、デルタ航空、ユナイテッドヘルス、その他
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日米首脳会談が行われる。
本日の米国の経済指標は、輸入物価指数とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェース、シティグループの決算発表、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、来週には日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見が控える。
今週の為替相場は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は131円半ばまで下落した後に131円後半~132円後半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.07後半まで上昇した後に1.07前半~後半で揉み合いとなっていたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて米ドル売り・日本円買いの流れが加速して、ドル円は一時129円割れとなり、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で加速している米ドル売り・日本円買いの流れの行方、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑(来週に日銀金融政策発表&黒田総裁会見を控える)が重要となる。
その他、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)輸入物価指数
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・22時頃:米)シティグループ決算
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時20分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→ついに、米国の消費者物価指数の発表を消化
大きめに米ドル売り・日本円買いの流れに傾いた
ここから次回FOMCに向けた流れが重要
基本的には米ドル売りの流れに追随したい
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
来週・18日→小売売上高、生産者物価指数
・26日→四半期GDP[速]
・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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