1月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月8日12時30分にアップ】→【1月12日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月12日6時39分にアップ】→【1月12日6時39分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・22時45分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)バイデン大統領の記者会見【インフレや経済に関して】 ・25時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始) ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 |
1月12日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始) ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 |
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06:45 | NZ)住宅建設許可 | - | -10.7% | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -16200億 | -18754億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +4711億 | -641億 | |||
09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+105.00億 | +122.17億 | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +1.8% | +1.6% | ||
中)生産者物価指数 | -0.1% | -1.3% | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 47.7 | 48.1 | ||
↑・[先行き判断DI] | 45.0 | 45.1 | |||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 20.4万件 | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.1% | |||
+6.5% | +7.1% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+5.7% | +6.0% | ||||
22:45 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)バイデン大統領の記者会見【インフレや経済に関して】 | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -221 | ||
25:30 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:40 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
180億ドル | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-700億 | -2485億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月12日6時39分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時40分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)バイデン大統領の記者会見【インフレや経済に関して】
・25時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始)
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バイデン大統領の記者会見【インフレや経済に関して】と複数のFRB高官の発言の他、30年債の入札が行われる。
また、明日には日米首脳会談が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は131円半ばまで下落した後に131円後半~132円後半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.07後半まで上昇した後に1.07前半~後半で揉み合いとなっている。
本日は、米国の消費者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑が重要。
その他、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→注目度はそれなりにある
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時40分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)バイデン大統領の記者会見【インフレや経済に関して】
・25時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)30年債入札
→ついに、本日、米国の消費者物価指数の発表が行われる
インフレや米国の金融政策に対する思惑、そして次回FOMCに向けた流れが重要
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
本日・12日→消費者物価指数
来週・18日→小売売上高、生産者物価指数
・26日→四半期GDP[速]
・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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