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1月11日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年01月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月8日12時30分にアップ→【1月11日15時08分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月11日6時10分にアップ→【1月11日6時10分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)消費者物価指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始)
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言

1月11日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始)
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
09:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.6% -0.2%
オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+7.3% +6.9%
14:00 日本 日)景気先行CI指数【速報値】
97.6 98.6
↑・景気一致CI指数【速報値】 99.1 99.6
16:00 トルコ ト)経常収支
-41.0億 -3.6億
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -10.3%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +169.4万
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
320億ドル
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

06:45
ニュージーランド NZ)住宅建設許可
- -10.7%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月11日6時10分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始)
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。

★★★

本日も米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、週間原油在庫の公表10年債の入札ぐらいしかない。

しかし、明日・12日(木)には米国の消費者物価指数の発表を控える。

今週の為替相場は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は131円半ばまで下落した後に131円後半~132円前半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.07後半まで上昇した後に1.07前半~半ばで揉み合いとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向直近で強まっている米ドル売りの流れの行方明日・12日(木)に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要。
その他、米国の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑米国のインフレ動向金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→注目度の高かったパウエルFRB議長の発言では、金融政策へのコメントはなく、無風で通過
ついに、明日・12日(木)には米国の消費者物価指数の発表を控える

▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
今週・12日→消費者物価指数
来週・18日→小売売上高、生産者物価指数
・26日→四半期GDP[速]
・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月6日クローズ】(※毎週土曜)
[1月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
1月18日●日本
1月19日●トルコ

1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ
2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
■主要国の休場日■
12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日●日本
1月16日●米国
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