1月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月8日12時30分にアップ】→【1月10日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月10日6時17分にアップ】→【1月10日6時17分に最終更新】
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・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・18時30分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・27時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日 ・日本が休場明け ・スウェーデン中央銀行主催のシンポジウムが開催(パウエルFRB議長の他、数多くの中銀総裁が参加予定) ・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始) ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 |
1月10日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日 ・日本が休場明け ・スウェーデン中央銀行主催のシンポジウムが開催(パウエルFRB議長の他、数多くの中銀総裁が参加予定) ・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始) ・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +4.0% | +3.7% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +3.8% | +3.6% | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 10.2% | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.9% | +2.4% | |||
-1.0% | +2.5% | ||||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.8% | -2.6% | ||
-1.3% | -2.7% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+0.7% | -2.0% | |||
+0.8% | ±0.0% | ||||
18:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | ||||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-0.4% | -6.3% | ||
-3.5% | +1.0% | ||||
米)NFIB中小企業楽観指数 | 91.5 | 91.9 | |||
23:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +1.0% | ||
27:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
400億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月10日6時17分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長の発言』、そして『12日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・18時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日
・日本が休場明け
・スウェーデン中央銀行主催のシンポジウムが開催(パウエルFRB議長の他、数多くの中銀総裁が参加予定)
・12日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(金)→日米首脳会談、米国の大手金融機関の決算発表(決算発表シーズン開始)
・来週→日銀金融政策発表&黒田日銀総裁記者会見、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる、パウエルFRB議長の討論会参加もあり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更などに注目が集まる、来週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化→1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が休場明けの五十日で、 スウェーデン中央銀行主催のシンポジウムが開催されて、パウエルFRB議長の他、数多くの中銀総裁が参加する予定。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、3年債の入札が行われる。
また、12日には米国の消費者物価指数の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となった後、ユーロ買い・米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時132円後半まで反発上昇した後に131円半ばまで反落し、ユーロドルは欧米市場で上値を試して1.07半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑、パウエルFRB議長の発言が重要。
その他、12日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・18時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・27時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けも米ドル売りの流れが優勢
本日に、パウエルFRB議長の発言を予定
12日には米国の消費者物価指数の発表を控える
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
今週・12日→消費者物価指数
来週・18日→小売売上高、生産者物価指数
・26日→四半期GDP[速]
・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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