12月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月4日11時00分にアップ】→【12月7日15時58分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月7日5時45分にアップ】→【12月7日5時45分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期GDP ・時間未定:中)貿易収支 ・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】 ・24時00分:加)BOC金融政策発表 ・24時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダの金融政策の発表 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) ・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
12月7日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・カナダの金融政策の発表 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) |
|||||
09:30 | 豪)第3四半期GDP [前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+0.7% | +0.9% | ||
+6.2% | +3.6% | ||||
未定 | 中)貿易収支 | +781.0億 | +851.5億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 98.3 | 97.5 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 100.5 | 101.4 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.1% | 1.9% | ||
16:00 | 英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.4% | ||
- | +8.3% | ||||
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.6% | +0.6% | |||
-0.7% | +2.6% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | -160.00億 | -174.87億 | ||
仏)経常収支 | - | -73億 | |||
19:00 | 欧)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+2.1% | +2.1% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -0.8% | ||
22:30 | 米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +0.3% | ||
↑・単位労働費用【確報値】 | +3.0% | +3.5% | |||
24:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
50bp 利上げ 4.25% |
50bp 利上げ 3.75% |
||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -1258.1万 | ||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+280.00億 | +249.76億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月7日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『来週にFOMCを控えての米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期GDP
・時間未定:中)貿易収支
・24時00分:加)BOC金融政策発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダの金融政策の発表
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで)
・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数
・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表)
・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、カナダの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、週末・9日(金)には米国の生産者物価指数の発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時137円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.04半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と来週にFOMCを控えての米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑などが重要。
その他、米国のインフレ動向や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:加)BOC金融政策発表
→まずはその内容だが、今後の金融政策への思惑もあり、いずれにしてもカナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・24時30分:米)週間原油在庫
→先週は、パウエルFRB議長の発言を受けて米ドル売りの流れが加速
その後、週末の米国の雇用統計の発表を受けて、発表直後は米ドル買いに傾いたが、そこから行って来いとなって、結局は米ドル売りに傾いた
しかし、今週は週明けから米ドルの買い戻しが優勢となっている
今週は、来週に控えるFOMCに向けて米ドルの方向性がどうなるのかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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