12月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月4日11時00分にアップ】→【12月6日15時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月6日6時15分にアップ】→【12月6日6時15分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期経常収支 ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・18時30分:英)建設業PMI ・22時30分:加)貿易収支 ・22時30分:米)貿易収支 ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリアの金融政策の発表 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・7日(水)→カナダの金融政策 ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) ・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 |
12月6日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアの金融政策の発表 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・7日(水)→カナダの金融政策 ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) |
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09:30 | 豪)第3四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+62億 | +183億 | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
25bp 利上げ 3.10% |
25bp 利上げ 2.85% |
||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+0.1% | -4.0% | ||
-4.8% | -10.8% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
52.0 | 53.2 | ||
南ア)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.7% | -0.7% | |||
+2.8% | +0.2% | ||||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+12.0億 | +11.4億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-800億 | -733億 | |||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 50.1 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月6日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『来週にFOMCを控えての米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)貿易収支
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時30分:英)建設業PMI
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリアの金融政策の発表
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで)
・7日(水)→カナダの金融政策
・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数
・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表)
・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日・7日(水)にはカナダの金融政策の発表、週末・9日(金)には米国の生産者物価指数の発表が予定されている。
週明けの為替相場は、欧米市場で米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は136円後半まで上昇し、ユーロドルは1.04後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と来週にFOMCを控えての米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑などが重要。
その他、米国のインフレ動向や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)貿易収支
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずはその内容だが、今後の金融政策への思惑もあり、いずれにしても豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)貿易収支
→先週は、パウエルFRB議長の発言を受けて米ドル売りの流れが加速
その後、週末の米国の雇用統計の発表を受けて、発表直後は米ドル買いに傾いたが、そこから行って来いとなって、結局は米ドル売りに傾いた
そして、週明けの昨日は米ドルの買い戻しが優勢となって、一時133円円台まで下落したドル円も137円手前まで戻している
今週、来週FOMCに向けて米ドルの方向性がどうなるのかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
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