12月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月4日11時00分にアップ】→【12月5日16時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月5日6時10分にアップ】→【12月5日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時45分:中)財新サービス業PMI ・10時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け ・週明け ・五十日(5日) ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・6日(火)→オーストラリアの金融政策 ・7日(水)→カナダの金融政策 ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) ・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 |
12月5日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・週明け ・五十日(5日) ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・6日(火)→オーストラリアの金融政策 ・7日(水)→カナダの金融政策 ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 48.0 | 48.4 | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.00% | +3.54% | ||
+84.90% | +85.51% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +69.75% | +70.45% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +7.83% | |||
- | +157.69% | ||||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 49.4 | 49.4 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 46.4 | 46.4 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.6 | 48.6 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 48.8 | 48.8 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-1.7% | +0.4% | ||
-2.6% | -0.6% | ||||
22:30 | 加)住宅建設許可 | +7.9% | -17.5% | ||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 46.1 | 46.1 | ||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
53.5 | 54.4 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +0.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月5日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『先週に加速した米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・24時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・10時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・週明け
・五十日(5日)
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで)
・6日(火)→オーストラリアの金融政策
・7日(水)→カナダの金融政策
・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数
・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表)
・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日かつ5日の五十日。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数と製造業受注指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日・6日(火)にはオーストラリアの金融政策の発表、明後日・7日(水)にはカナダの金融政策の発表が予定されている。
先週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言を受けて米ドル売りの流れが加速して、ドル円は大きく下落し、ユーロドルは大きく上昇した。その後、週末の米国の雇用統計の発表を受けて、発表直後は米ドル買いに傾いたが、そこから行って来いとなって、ドル円は134円前半、ユーロドルは1.05半ばで週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向と先週に加速した米ドル売りの流れの行方、ISM非製造業景況指数の発表などが重要。
その他、米国の金融政策への思惑や米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・24時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
→先週は、パウエルFRB議長の発言を受けて米ドル売りの流れが加速
週末の米国の雇用統計の発表を受けて、発表直後は米ドル買いに傾いたが、そこから行って来いとなって、結局は米ドル売りに傾いた
今週、FOMCを来週に控えて、FRB高官がブラックアウト期間に入る中、ISM非製造業指数や生産者物価指数の発表が行われる
先週に加速した米ドル売りの流れが、来週FOMCに向けて継続するのかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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