10月28日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月23日16時00分にアップ】→【10月28日15時43分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月28日6時15分にアップ】→【10月28日6時15分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)第3四半期生産者物価指数 ・正午頃:日)BOJ政策金利&声明発表 ・正午頃:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・17時00分:独)第3四半期GDP【速報値】 ・17時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・21時30分:米)第3四半期雇用コスト指数 ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日本の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→エクソン・モービル、シェブロン、アッヴィ、ネクステラ・エナジー、他 ・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える ・日本による為替介入 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・英国発の金融市場の混乱(新首相決定済み) ・日本の金融政策への思惑(今週10月28日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(昨日10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
10月28日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・日本の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→エクソン・モービル、シェブロン、アッヴィ、ネクステラ・エナジー、他 ・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える |
|||||
06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 85.4 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +3.3% | +2.8% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +3.1% | +2.8% | |||
日)失業率 | 2.5% | 2.5% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.33 | 1.32 | |||
09:30 | 豪)第3半期生産者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
- | +1.4% | ||
- | +5.6% | ||||
正午頃 | 日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | |||
14:30 | 仏)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.5% | ||
+1.0% | +4.2% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+1.1% | ±0.0% | |||
-3.2% | -3.8% | ||||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
15:45 | 仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +2.7% | ||
- | +29.5% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.5% | -0.6% | |||
+5.7% | +5.6% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 93.2 | 93.8 | ||
17:00 | 独)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.2% | +0.1% | ||
+0.8% | +1.7% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.6% | +1.9% | ||
+10.1% | +10.0% | ||||
南ア)財政収支 | -35億 | -427億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | +0.1% | ||
+3.7% | +4.3% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | |||
↑・個人支出 | +0.4% | +0.4% | |||
↑・PCEデフレーター | +6.3% | +6.2% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | |||
+5.2% | +4.9% | ||||
米)第3四半期雇用コスト指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.2% | +1.3% | |||
23:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.0% | -2.0% | ||
- | -22.5% | ||||
米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.8 | 59.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月28日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀の金融政策の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『来週にFOMCを控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・21時30分:米)第3四半期雇用コスト指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期生産者物価指数
・正午頃:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午頃:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・17時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
・17時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日本の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→エクソン・モービル、シェブロン、アッヴィ、ネクステラ・エナジー、他
・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える
・日本による為替介入
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・英国発の金融市場の混乱(新首相決定済み)
・日本の金融政策への思惑(今週10月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(昨日10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日銀の金融政策の発表及び黒田日銀総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターと第3四半期雇用コスト指数、中古住宅販売保留、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週には米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢になって加速したが→昨日の欧米市場では揉み合いとなっている。ドル円は149円台から一時145円前半まで下落した後は→146円前半で推移し、ユーロドルは一時1.0後半まで上昇したが→昨日にECB金融政策発表を受けて0.99後半まで下落している。
本日は、日本による為替介入(先週末と週明けにも介入実施)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性、来週にFOMCを控える点が重要となる。
その他、日銀の金融政策の発表や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表(GAFAMの決算を消化済み)、英国発の金融市場の混乱(新首相決定済み)、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・21時30分:米)第3四半期雇用コスト指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午頃:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午頃:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→大きく動くキッカケになりやすい
・17時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
・17時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第3四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→来週にFOMCを控える週末
重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |