10月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月23日16時00分にアップ】→【10月24日15時47分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月24日6時00分にアップ】→【10月24日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・24時00分:米)イエレン財務長官の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表(流れによっては当日中に後任決定も) ・25日(火)→マイクロソフトとアルファベットの決算発表(引け後) ・26日(水)→BOCの金融政策の発表、メタ・プラットフォームズの決算発表(引け後) ・27日(木)→ECBの金融政策の発表、米国の第3四半期GDP【速報値】の発表、アップルとアマゾン・ドットコムの決算発表(引け後) ・28日(金)→日銀の金融政策の発表、米国のPCEデフレーターの発表、英国の新首相が決定(24日で決まらなかった場合) ・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える ・今週→日本(28日)、欧州(27日)、カナダ(26日)の金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピークへ、今週はGAFAMをはじめ注目度の高い企業多し) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、先週末10月21日にも大規模日本円買い介入を実施) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は27日の第3四半期GDP【速報値】と28日のPCEデフレーターに注目が集まる) ・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下→トラス首相辞任→10月24日に英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→10月28日までに後任を選出) ・日本の金融政策への思惑(今週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(今週10月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・英国の新首相人事(トラス首相辞任→10月24日に英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→10月28日までに後任を選出) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
10月24日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表(流れによっては当日中に後任決定も) ・25日(火)→マイクロソフトとアルファベットの決算発表(引け後) ・26日(水)→BOCの金融政策の発表、メタ・プラットフォームズの決算発表(引け後) ・27日(木)→ECBの金融政策の発表、米国の第3四半期GDP【速報値】の発表、アップルとアマゾン・ドットコムの決算発表(引け後) ・28日(金)→日銀の金融政策の発表、米国のPCEデフレーターの発表、英国の新首相が決定(24日で決まらなかった場合) ・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える |
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07:05 | 豪)ケントRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 47.0 | 47.7 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 51.5 | 52.9 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
47.0 | 47.8 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
44.9 | 45.0 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
47.9 | 48.4 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
48.2 | 48.8 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
48.0 | 48.4 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
49.0 | 50.0 | |||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.10 | ±0.00 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 51.0 | 52.0 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 49.6 | 49.3 | |||
23:15 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)イエレン財務長官の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月24日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・24時00分:米)イエレン財務長官の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表(流れによっては当日中に後任決定も)
・25日(火)→マイクロソフトとアルファベットの決算発表(引け後)
・26日(水)→BOCの金融政策の発表、メタ・プラットフォームズの決算発表(引け後)
・27日(木)→ECBの金融政策の発表、米国の第3四半期GDP【速報値】の発表、アップルとアマゾン・ドットコムの決算発表(引け後)
・28日(金)→日銀の金融政策の発表、米国のPCEデフレーターの発表、英国の新首相が決定(24日で決まらなかった場合)
・来週→米国のISM製造業指数の発表、FOMC、米国の雇用統計の発表を控える
・今週→日本(28日)、欧州(27日)、カナダ(26日)の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピークへ、今週はGAFAMをはじめ注目度の高い企業多し)
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、先週末10月21日にも大規模日本円買い介入を実施)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は27日の第3四半期GDP【速報値】と28日のPCEデフレーターに注目が集まる)
・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下→トラス首相辞任→10月24日に英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→10月28日までに後任を選出)
・日本の金融政策への思惑(今週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(今週10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・英国の新首相人事(トラス首相辞任→10月24日に英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→10月28日までに後任を選出)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、英国の保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表(流れによっては当日中に後任決定も)が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、イエレン財務長官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週半ばから米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して152円手前まで上昇し、ユーロドルは上値重く0.97前半まで下落したが、週末のNY市場で流れが一変して一転米ドル売りの流れが優勢になった他、日本による日本円買い介入が行われて、ドル円は大きく反落して147円台半ばで、ユーロドルは反発して0.98後半で、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と比べて英ポンド買い寄りでスタートしている。
本日は、日本による為替介入(先週末にも日本円介入を実施)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、英国発の金融市場の混乱(24日にも新首相が決まる予定)や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、27日にECB金融政策発表を控える点、28日に日銀金融政策発表を控える点、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州のPMIラッシュ、相場の気分次第だが動く時は大きく動く
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・24時00分:米)イエレン財務長官の発言
→週明け月曜日
来週にはFOMCを控える
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
また、先週末にはNY市場で日本による日本円買い介入が行われた
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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