10月5日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月2日12時30分にアップ】→【10月5日16時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月5日5時15分にアップ】→【10月5日5時15分に最終更新】
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・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時15分:米)ADP全米雇用報告 ・21時30分:米)貿易収支 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・29時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(10月1日~7日まで) ・五十日(5日) ・RBNZ金融政策の発表 ・OPECプラス閣僚級会合 ・6日(木)→ECB議事録の公表(9月8日開催分) ・7日(金)→米国の雇用統計の発表 ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施) ・英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は10月14日まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→来週10月13日に議事録の公表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向(5日にOPECプラス閣僚級会合を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→今週10月6日に議事録の公表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
10月5日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(10月1日~7日まで) ・五十日(5日) ・ RBNZ金融政策の発表 ・OPECプラス閣僚級会合 ・6日(木)→ECB議事録の公表(9月8日開催分) ・7日(金)→米国の雇用統計の発表 |
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10:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 3.50% |
50bp 利上げ 3.00% |
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15:00 | 独)貿易収支 | +40億 | +54億 | ||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | -1.6% | ||
-1.5% | -1.2% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-0.6% | -1.6% | |||
- | +0.2% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 53.0 | 53.0 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 45.4 | 45.4 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.9 | 48.9 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 49.2 | 49.2 | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.7% | ||
21:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0 万人 |
+13.2 万人 |
||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+34.5億 | +40.5億 | ||
加)住宅建設許可 | -0.5% | -6.6% | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-677億 | -707億 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 49.2 | 49.2 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
56.0 | 56.9 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -21.5万 | ||
29:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月5日5時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『週末に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・29時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(10月1日~7日まで)
・五十日(5日)
・RBNZ金融政策の発表
・OPECプラス閣僚級会合
・6日(木)→ECB議事録の公表(9月8日開催分)
・7日(金)→米国の雇用統計の発表
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)
・英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は10月14日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→来週10月13日に議事録の公表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向(5日にOPECプラス閣僚級会合を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→今週10月6日に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、中国は休場(10月1日~7日まで)だが、5日の五十日で、RBNZ金融政策の発表とOPECプラス閣僚級会合が行われる。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表とFRB高官の発言が予定されている。
また、週末には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米国債の利回りが大きく低下して、米ドル売りと金融市場のリスクオンの流れが優勢に。ドル円は144円割れまで下落し、ユーロドルは1.00手前まで上昇している。
本日は、日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)と英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、BOEが長期国債無制限買い入れを発表)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、週末に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、NZドルが大きく動くキッカケに
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・29時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→週明けから、これまでの流れとは一転して、米国債の利回りが大きめに低下して、米ドル売りと金融市場のリスクオンの流れが優勢に
本日にISM非製造業指数の発表、週末には米国の雇用統計の発表を控える
一旦様子見が賢明か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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