9月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月25日11時30分にアップ】→【9月28日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月28日5時55分にアップ】→【9月28日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月20日・21日開催分) ・09時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・10時30分:豪)小売売上高 ・16時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時35分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・23時10分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(講演) ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)7年債入札 ・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・9月月末・四半期末(9月30日が9月月末での最後の営業日) ・29日(木)→米国の第2四半期GDP確報値の発表 ・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定) ・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定) ・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月28日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・9月月末・四半期末(9月30日が9月月末での最後の営業日) ・29日(木)→米国の第2四半期GDP確報値の発表 ・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表 |
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08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(7月20日・21日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
09:35 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.4% | +1.3% | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 99.6 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 100.6 | |||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -39.0 | -36.5 | ||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 80 | 82 | ||
16:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
17:15 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +3.8% | ||
21:30 | 米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.6% | ||
21:35 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.5% | -1.0% | ||
-24.5% | -22.5% | ||||
23:10 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:15 | 米)パウエルFRB議長の発言(講演) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +114.1万 | ||
24:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
360億ドル | |||
27:00 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月28日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『パウエルFRB議長やFRB高官の発言』、そして『9月月末・四半期末要因(9月30日が月末最後)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・09時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時35分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
・23時10分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(講演)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)7年債入札
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月20日・21日開催分)
・10時30分:豪)小売売上高
・16時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・9月月末・四半期末(9月30日が9月月末での最後の営業日)
・29日(木)→米国の第2四半期GDP確報値の発表
・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定)
・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定)
・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月末・四半期末間近(9月30日が9月月末での最後の営業日)。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売保留がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札と週間原油在庫の公表、パウエルFRB議長の発言(講演)のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は為替介入警戒感もある中結局は144円後半まで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは上値重く下値を試して0.96割れまで下落している。
本日は、日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)と英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、9月月末・四半期末要因(9月30日が月末最後)が重要となる。
その他、、米ドル・日本円・ユーロの方向性や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数あり)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
※2・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(講演)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月20日・21日開催分)
→反応は限定的か
・10時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・16時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・09時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時35分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・23時10分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(講演)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)7年債入札
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
→相場はなんだか怪しい雰囲気
米ドル買いが堅調な推移が続くが、米ドルは消去法で選ばれている感じも
英国のトリプル安や日本の為替介入への警戒も
そして、月末・四半期末の週でもある
経済指標は小粒だが、パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ
要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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