9月27日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月25日11時30分にアップ】→【9月27日15時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月27日5時55分にアップ】→【9月27日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・16時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・20時30分:米)パウエルFRB議長の発言(討論会) ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・22時55分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・26時00分:米)5年債入札 ・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定) ・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債) ・9月月末・四半期末要因(9月30日が9月月末での最後の営業日) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定) ・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月27日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +10.7% | ||
16:30 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
20:00 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | 米)パウエルFRB議長の発言(討論会) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | ±0.0% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.3% | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.20% | +0.44% | ||
+17.35% | +18.65% | ||||
米)住宅価格指数 | ±0.0% | +0.1% | |||
22:55 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
104.5 | 103.2 | ||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.0万件 | 51.1万件 | |||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -10 | -8 | |||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!LINE証券[LINEFX]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/外貨ex byGMO/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月27日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『パウエルFRB議長やFRB高官の発言』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・16時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・20時30分:米)パウエルFRB議長の発言(討論会)
※2・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時55分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※3・23時00分:米)消費者信頼感指数
※4・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)5年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定)
・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債)
・9月月末・四半期末要因(9月30日が9月月末での最後の営業日)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定)
・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】と消費者信頼感指数、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債入札とパウエルFRB議長の発言(討論会)のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル買い・英ポンド売り寄りに窓を開けてスタート。そこから行ってこいとなって窓は埋められたが、その後に再度米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は144円後半まで上昇し、ユーロドルは0.96前半まで下落している。
本日は、日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)と英国のトリプル安(株式・債券・通貨、緊急利上げの可能性も)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、、米ドル・日本円・ユーロの方向性や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数あり)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、9月月末・四半期末要因(9月30日が月末最終営業日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・20時30分:米)パウエルFRB議長の発言(討論会)
※2・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※3・23時00分:米)消費者信頼感指数
※4・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時30分:米)パウエルFRB議長の発言(討論会)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時55分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)5年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
→相場はなんだか怪しい雰囲気
米国の株価指数は大きめに続落
米ドル買いの流れが優勢だが消去法で選ばれている感じも
英国のトリプル安や日本の為替介入への警戒もあり
月末・四半期末の週でもある
要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |