9月16日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日10時30分にアップ】→【9月16日15時29分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月16日6時23分にアップ】→【9月16日6時23分に最終更新】
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・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本による為替介入への思惑 ・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月16日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 52.7 | ||
08:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +3.8% | +3.8% | ||
中)小売売上高 | +3.5% | +2.7% | |||
中)固定資産投資 | +5.5% | +5.7% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | +0.3% | ||
-4.2% | -3.4% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.7% | +0.4% | |||
-3.4% | -3.0% | ||||
17:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | ||
+9.1% | +9.1% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +4.3% | +4.3% | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +8.98% | ||
- | +160.57% | ||||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 26.65 万件 |
27.53 万件 |
||
21:30 | 加)卸売売上高 | -0.6% | +0.1% | ||
加)国際証券取扱高 | - | -175.4億 | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.0 | 58.2 | ||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1218億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +221億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月16日56時23分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『来週にFOMCを控える点』、そして『日本による為替介入への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える
・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本による為替介入への思惑
・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週にはFOMC金融政策の発表の他、日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速。ドル円は144円後半まで上昇し、ユーロドルは0.99半ばまで下落したが、その翌日に日本政府による介入への言及や日銀によるレートチェックの報道などで日本円買いの流れが優勢となったほか、前日の反動で多少米ドル売り寄りになって、ドル円は一時142円半ばまで下落後に少し反発して143円前半で、ユーロドルは一時1.00前半まで上昇もその後に0.99後半まで反落した。昨日は全体的に大きな方向性がなくなって、ドル円は143円半ばを挟んで、ユーロドル0.99後半で揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本による為替介入への思惑、米国の金融政策への思惑(来週21日に金融政策発表)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策の発表を控える点、来週に日銀金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→言及内容次第
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→来週にFOMCを控える重要な局面
上手く流れを掴みたいところ
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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