9月15日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日10時30分にアップ】→【9月15日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月15日6時18分にアップ】→【9月15日6時18分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期GDP ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本による為替介入への思惑 ・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月15日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える |
|||||
07:45 | NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.0% | -0.2% | ||
+0.2% | +1.2% | ||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -23980億 | -14368億 | ||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.4% | 3.4% | ||
↑・新規雇用者数 | +3.50万人 | -4.09万人 | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | -0.1% | -0.2% | ||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+5.8% | +5.8% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | -12.9% | ||
18:00 | 欧)貿易収支 | - | -246億 | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.6万件 | 22.2万件 | ||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | ±0.0% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.1% | +0.4% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-13.0 | -31.3 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.8 | +6.2 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.2% | -1.4% | |||
+7.7% | +8.8% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -1.6% | -5.3% | ||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.6% | ||
米)設備稼働率 | 80.3% | 80.3% | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +1.4% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +54 | ||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 52.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月15日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『日本による為替介入への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・22時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える
・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本による為替介入への思惑
・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況指数、輸入物価指数、鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週にはFOMC金融政策の発表の他、日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速。ドル円は144円後半まで上昇し、ユーロドルは0.99半ばまで下落したが、その翌日に日本政府による介入への言及や日銀によるレートチェックの報道などで日本円買いの流れが優勢となったほか、前日の反動で多少米ドル売り寄りになって、ドル円は一時142円半ばまで下落後に少し反発して143円前半で、ユーロドルは一時1.00前半まで上昇もその後に0.99後半まで反落して、推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本による為替介入への思惑、米国の金融政策への思惑(来週21日に金融政策発表)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・22時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・22時15分:米)鉱工業生産
→来週にFOMCを控える重要な局面
上手く流れを掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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