9月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日10時30分にアップ】→【9月12日16時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月12日5時50分にアップ】→【9月12日5時50分に最終更新】
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・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・24時30分:米)3年債入札 ・26時00分:米)10年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港と中国が祝日で休場 ・週明け ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日→3年債&10年債、13日→30年債) ・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表 ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更) ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月12日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港と中国が祝日で休場 ・週明け ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日→3年債&10年債、13日→30年債) ・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表 ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 |
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15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.6% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.9% | |||
+1.9% | +2.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -1.6% | |||
+1.5% | +1.3% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-223.50億 | -228.47億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-113.00億 | -113.87億 | |||
日)工作機械受注 | - | +5.5% | |||
16:00 | ト)経常収支 | -36.0億 | -34.6億 | ||
ト)失業率 | - | 10.3% | |||
24:30 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
410億ドル | |||
26:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
320億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月12日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港と中国が祝日で休場
・週明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日→3年債&10年債、13日→30年債)
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表
・15日(木)→米国の小売売上高の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更)
・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える
・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑(今週の米国の消費者物価指数の発表で思惑が噴出しやすい)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、香港と中国は祝日で休場だが、それ以外の国では週明け月曜日となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札と10年債の入札が予定されている。
また、明日13日(火)には米国の消費者物価指数の発表、14日(水)には米国の生産者物価指数の発表、15日(木)には米国の小売売上高の発表を控える。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドルが売られたことで、ドル円は一時145円手前まで上昇したものが141円半ばまで大きく下落し→その後142円後半まで戻して、ユーロドルは一時0.99割れまで下落したものが1.01乗せとなり→その後1.00半ばまで反落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り方向に窓を開けてスタートしている。ドル円は先週末時点では142円後半→週明け時点では142円前半で、ユーロドルは先週末時点では1.00半ば→週明け時点では1.01乗せで、スタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週21日に金融政策発表)、明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→英ポンドが動くキッカケになりやすい
・24時30分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→来週にFOMCを控え、明日には米国の消費者物価指数の発表を控える
週明けの為替は、なぜか米ドル買い方向に窓を開けてスタートしている
重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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