8月23日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月21日11時00分にアップ】→【8月23日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月23日6時26分にアップ】→【8月23日6時26分に最終更新】
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・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・26時00分:米)2年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債) ・24日(水)→米国の耐久財受注の発表 ・25日(木)→米国の四半期GDP改定値の発表、ジャクソンホール会議が開始(~27日まで) ・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演) ・今週に、欧州(25日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表はない) ・ジャクソンホール会議が開催(25日~27日、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月23日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債) ・24日(水)→米国の耐久財受注の発表 ・25日(木)→米国の四半期GDP改定値の発表、ジャクソンホール会議が開始(~27日まで) ・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演) |
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16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 68.0 | ||
南ア)景気先行指数 | - | 124.7 | |||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 49.0 | 49.5 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 53.0 | 53.2 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
48.2 | 49.3 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.0 | 49.7 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.0 | 49.8 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
50.5 | 51.2 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
51.1 | 52.1 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
52.0 | 52.6 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | +3 | +8 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 52.0 | 52.2 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 49.2 | 47.3 | |||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
57.5万件 | 59.0万件 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -4 | ±0 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル | |||
翌 08:00 |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月23日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『25日から開催されるジャクソンホール会議への思惑』、そして『直近で加速している米ドル買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債)
・24日(水)→米国の耐久財受注の発表
・25日(木)→米国の四半期GDP改定値の発表、ジャクソンホール会議が開始(~27日まで)
・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演)
・今週に、欧州(25日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表はない)
・ジャクソンホール会議が開催(25日~27日、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】と新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週末の流れが継続して、米ドル買いの流れが更に強まる展開に。ドル円は一時137円後半まで上昇し、ユーロドルは一時0.99前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、25日から開催されるジャクソンホール会議への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→PMIラッシュ
ユーロと英ポンドが大きく動きやすい
要注意
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
→先週末からの流れが継続して、週明けから米ドル買いの流れが加速
欧米勢が夏休み入りで市場参加者が少ない時期
25日~27日にはジャクソンホール会議を控え、26日にはパウエルFRB議長の講演も行われる
米株価指数も大きく下落しており、大きな動きが継続しやすい
この米ドル買いの流れに上手くついていきたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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