【1】□■先週の金融市場の終値(8月19日クローズ時点)■□

■前営業日=8月19日

・NYダウ工業株30種→33706.74 -292.30
・ナスダック→12705.215 -260.127
・英FTSE100→7550.37 +8.52
・独DAX→13544.52 -152.89
・日経平均→28930.33 -11.81
・TOPIX→1994.52 +4.02
・金→1762.90 -8.30
・原油→89.91 -0.59

・ドル/円→136.87↑
・ユーロ/ドル→1.0041↓
・ポンド/ドル→1.1825↓
・ドル/スイス→0.9587→

・ユーロ/円→137.43↑
・ポンド/円→161.85↓
・スイス/円→142.73↑

・カナダ/円→105.30↑
・豪ドル/円→94.08↑
・NZドル/円→84.50↓

・ユーロ/ポンド→0.8491↑
・ユーロ/スイス→0.9625↓
・ポンド/スイス→1.1335↓

・豪ドル/ドル→0.6874↓
・豪ドル/NZドル→1.1132↑
・ユーロ/豪ドル→1.4606→
・豪ドル/スイス→0.6588↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、最新の主要各国の金融政策も確認してみましょう！

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月19日クローズ時点)■□

・今週(8/15～)に、ニュージーランド(17日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を実施済み
・来週(8/22～)に、欧州(25日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表はない)
→→→【2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール】

◆日本→－0.10％
↑前回7月21日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きを決定
→議事要旨は、6月17日分を7月26日に公表済み
→議事要旨は、7月21日分を9月28日に公表予定
＆次回の金融政策は、9月22日に発表予定
◆米国→2.25～2.50％
↑前回7月27日の金融政策は、市場の予想通りに0.75％の利上げを決定
→議事録は、8月17日に公表済み
＆次回の金融政策は、9月21日に発表予定
◆欧州→0.50％(主要リファイナンス・オペ金利=政策金利)
↑前回7月21日の金融政策は、0.50％の利上げを決定(利上げ幅は6月の声明で明記されていた0.25％ポイントよりも大幅なものとなったが、一部報道で0.50％ポイントの利上げが検討されていることが事前に伝わっていたため、まったくの想定外でもなかった）
→議事録は、8月25日に公表予定
＆次回の金融政策は、9月8日に発表予定
◆英国→1.75％
↑前回8月4日の金融政策は、市場の予想通りに0.50％の利上げを決定
＆次回の金融政策は、9月15日に発表予定
◆スイス→-0.25％
↑前回6月16日の金融政策は、サプライズで0.50％の利上げを決定(市場の予想は据え置きだった）
＆次回の金融政策は、9月22日に発表予定
◆カナダ→2.50％
↑前回7月13日の金融政策は、サプライズで1.00％の利上げを決定(市場の予想は0.75％の利上げだった）
＆次回の金融政策は、9月7日に発表予定
◆オーストラリア→1.85％
↑前回8月2日の金融政策は、、市場の予想通りに0.50％の利上げを決定
→議事録は、8月16日に公表済み
＆次回の金融政策は、9月6日に発表予定
◆ニュージーランド→3.00％
↑前回8月17日の金融政策は、市場の予想通りに0.50％の利上げを決定
＆次回の金融政策は、10月5日に発表予定


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

■□■主要FX取引会社★スワップポイント調査★(8月17日時点)■□■

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
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※ドル円を134.00円として計算
※赤字は原則固定スプレッドを表す(※例外あり)
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※ドル円は米ドル円の略
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