5月26日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月22日14時00分にアップ】→【5月26日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月26日5時55分にアップ】→【5月26日5時55分に最終更新】
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・06時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・10時30分:豪)第1四半期民間設備投資 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・25時00分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) ・26時00分:米)7年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・スイスが祝日で休場 ・世界経済フォーラム年次総会(~26日) ・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債) ・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月26日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・スイスが祝日で休場 ・世界経済フォーラム年次総会(~26日) |
|||||
06:10 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)第1四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.5% | +1.1% | ||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 94.7 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.1% | +2.5% | ||
+12.3% | +11.9% | ||||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 14.00% 据え置き |
14.00% 据え置き |
||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+1.4% | +0.1% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +2.0% | +2.1% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 21.8万件 | |||
米)第1四半期GDP【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.3% | -1.4% | |||
↑・個人消費【改定値】 | +2.8% | +2.7% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +8.0% | +8.0% | |||
↑・コアPCEデフレーター【改定値】 | +5.2% | +5.2% | |||
23:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.0% | -1.2% | ||
-8.0% | -8.9% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +89 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +18 | +25 | ||
25:00 | 米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル | |||
翌 07:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 81.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月26日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC議事録の公表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
・25時00分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・10時30分:豪)第1四半期民間設備投資
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・スイスが祝日で休場
・世界経済フォーラム年次総会(~26日)
・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債)
・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録の公表明けで、オアRBNZ総裁の発言やTCMB金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】、中古住宅販売保留がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)と7年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC議事録の公表を受けて小幅に米ドル売り・日本円売り・ユーロ売り寄りに。ドル円はFOMC議事録の公表前に127円半ばまで上昇→上値重く127円前半まで反落、ユーロドルはFOMC議事録の公表前に1.06半ばまで下落→その後1.06半ば〜後半で揉み合い、となっている。
本日は、FOMC議事録の公表明けでの各市場の反応と米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発言内容次第
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→内容次第
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・25時00分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)7年債入札
→FOMC議事録の公表明け
ここから月末に向けてどうなるか
月末のリバランスでの流れにも注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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