5月25日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月22日14時00分にアップ】→【5月25日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月25日6時20分にアップ】→【5月25日6時20分に最終更新】
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・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 ・17時00分:欧)ECB金融安定報告書公表 ・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時05分:日)黒田日銀総裁の発言 ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時15分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) ・26時00分:米)5年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・世界経済フォーラム年次総会(~26日) ・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債) ・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月25日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・世界経済フォーラム年次総会(~26日) |
|||||
08:45 | 豪)エリスRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
11:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 2.00% |
50bp 利上げ 1.50% |
||
12:00 | NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 101.0 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 97.0 | |||
15:00 | 独)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+3.7% | +3.7% | ||||
独)GFK消費者信頼感調査 | -26.0 | -26.5 | |||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 89 | 88 | ||
17:00 | 欧)ECB金融安定報告書公表 | - | - | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -11.0% | ||
20:05 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +0.8% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.6% | +1.1% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -339.4万 | ||
24:15 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
25:15 | 米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
480億ドル | |||
27:00 | 米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
翌 06:10 |
NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月25日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時15分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・17時00分:欧)ECB金融安定報告書公表
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時05分:日)黒田日銀総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・世界経済フォーラム年次総会(~26日)
・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債)
・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日で、RBNZ金融政策の発表及びオアRBNZ総裁の記者会見とFOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表やブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)、5年債の入札の他、FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)が予定されている。
また、明日にはTCMB金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けこそ米ドル売り&日本円売り&ユーロ買いの流れが優勢となったが、昨日に金融市場のリスクオフの流れが優勢となって、日本円買いの流れが強まる展開に。NY入り後に巻き戻しが起こるも完全には戻らず、米ドルは横ばいでユーロ買いの流れは継続。ドル円は一時126円半ばまで下落→126円後半まで反発し、ユーロドルは一時1.07半ばまで上昇→高値圏で揉み合い、となってNYクローズを迎えている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、FOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
→内容と今後の金融政策への思惑で、NZドルが大きく動きやすい
・17時00分:欧)ECB金融安定報告書公表
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・20時05分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時15分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)
→FOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)が今週のメイン
反応を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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