4月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月17日14時00分にアップ】→【4月20日15時46分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月20日6時10分にアップ】→【4月20日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]GMOインターネットグループ&高スペック&使いやすいシステム外貨ex byGMO[外貨ex]→3000円キャッシュバック
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・21時30分:加)消費者物価指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ・翌6時頃:米)テスラ第1四半期決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→テスラ、P&G、アボットラボラトリーズ、ユナイテッド航空、アルコア、その他 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票) ・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(20日) ・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→テスラ、P&G、アボットラボラトリーズ、ユナイテッド航空、アルコア、その他 |
|||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -1008億 | -6683億 | ||
09:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.15% | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | - | -0.7% | ||
15:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+2.6% | +1.4% | ||
+30.0% | +25.9% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.0% | +0.6% | ||
+6.0% | +5.7% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.7% | ±0.0% | ||
+1.5% | -1.3% | ||||
欧)貿易収支 | - | -272億 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.3% | ||
21:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+1.0% | +1.0% | |||
+6.1% | +5.7% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.7% | |||
- | +17.7% | ||||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580万件 | 602万件 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +938.2万 | ||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
24:30 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
翌 6時頃 |
米)テスラ第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+2.0% | +1.4% | ||
+7.1% | +5.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[6000円]JFX/LINE証券LINE FX(最大6000円)[5000円]外為どっとコム/IG証券/FXブロードネット[3000円]ゴールデンウェイジャパン[FXTFMT4][FXTFGX]/GMOクリック証券/外為オンライン/外貨ex byGMO/岡三オンライン[くりっく株365]/auカブコム証券[auカブコムFX][2000円]LION FX[1000円]マネーパートナーズ
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月20日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル買い・日本円売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・09時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・翌6時頃:米)テスラ第1四半期決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・G20財務相・中央銀行総裁会議
・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→テスラ、P&G、アボットラボラトリーズ、ユナイテッド航空、アルコア、その他
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票)
・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、20日の五十日で、G20財務相・中央銀行総裁会議が行われる。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表(テスラの決算発表もあり)や複数のFRB高官の発言の他、週間原油在庫の公表と地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表も予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となった後に日本円売りの流れが加速して、ドル円は129円手前まで大きく上昇し、ユーロドルは1.07後半まで下落した後は1.07後半~1.08前半で上値重く推移している。
本日も、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言やウクライナ情勢、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・09時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・翌6時頃:米)テスラ第1四半期決算
→米ドル買い・日本円売りの流れが加速中
次回FOMCに向けての流れがキモ
引き続き重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |