【FX突撃取材!】4月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年4月20日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(火)のマーケットで話題になっていたのが米ドル/円の127.50円、128.00円、128.50円のノック・アウトオプション。ヘッジファンドの格好の材料となっていたので、128.50円までヘッジファンド勢が米ドル/円を持ち上げると想定していたが、わずか一日で128.50円のオプションまであっさりノック・アウト。NY市場に入ると注目の米10年債利回りが8.3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)も上昇し2.94%に上昇。10年債は節目の3.00%にさらに急接近。相関性の高い米ドル/円は129円台に到達。米ドル/円は5月には130円と想定していたが米金利の上昇がはやいため、米ドル/円の上昇も止まらず。米ドル/円の129円台は20年ぶりの円安局面。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日20日(水)は米10年債利回りの3.00%の攻防が注目されるが、そのシャドーマーケットである米ドル/円も130円を超えられるかに注目。米10年債利回りの動向を横目に、米ドル/円のロング継続。
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<米ドル/円 日足チャート>
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