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3月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年03月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月27日13時00分にアップ→【3月2日15時02分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月2日6時12分にアップ→【3月2日6時12分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
バイデン米大統領の一般教書演説(日本時間2日11時~を予定)
OPECプラス閣僚級会合
・3月3日(木)→ECB議事要旨の公表(2月3日開催分)、FRB議長の半期に1度の議会証言・2日目
・3月4日(金)→米国の雇用統計の発表
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・オーストラリア(3月1日)とカナダ(3月2日)の金融政策の発表と欧州(3月3日)の議事録の公表を予定
・バイデン米大統領の一般教書演説(3月1日)
・パウエルFRB議長の議会証言(FRB議長の半期に一度の金融政策報告に関しての議会証言、3月2日と3日に開催、証言原稿の事前公開もあり)
・OPECプラス閣僚級会合(3月2日に予定)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(3月3日に議事要旨の公表を予定→次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)

3月2日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
バイデン米大統領の一般教書演説(日本時間2日11時~を予定)
OPECプラス閣僚級会合
米国の主要企業決算発表多数→ダラーツリー、ボックス、オクタ、ズオラ、ウーバー、シースリーエーアイ、その他
・3月3日(木)→ECB議事要旨の公表(2月3日開催分)、FRB議長の半期に1度の議会証言・2日目
・3月4日(金)→米国の雇用統計の発表
06:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可
- +0.6%
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期GDP
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+3.0% -1.9%
+3.7% +3.9%
16:00 英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.6% +0.8%
+10.8% +11.2%
16:45 フランス 仏)財政収支
- -1707億
17:55 ドイツ 独)失業率
5.1% 5.1%
ドイツ ↑・失業者数 -2.50万人 -4.80万人
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+5.4% +5.1%
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 +2.5% +2.3%
ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -13.1%
22:15 米国 米)ADP全国雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+38.8万人 -30.1万人
23:00 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:30 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
24:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
25bp
利上げ
0.50%
0.25%
据え置き
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +451.4万
27:30 英国 英)テンレイロMPC委員の発言
要人発言
28:00 米国 米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
29:00 英国 英)カンリフBOE副総裁の発言
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月2日6時12分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
バイデン米大統領の一般教書演説(日本時間2日11時~を予定)
OPECプラス閣僚級会合
・3月3日(木)→ECB議事要旨の公表(2月3日開催分)、FRB議長の半期に1度の議会証言・2日目
・3月4日(金)→米国の雇用統計の発表
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・オーストラリア(3月1日)とカナダ(3月2日)の金融政策の発表と欧州(3月3日)の議事録の公表を予定
・バイデン米大統領の一般教書演説(3月1日)
・パウエルFRB議長の議会証言(FRB議長の半期に一度の金融政策報告に関しての議会証言、3月2日と3日に開催、証言原稿の事前公開もあり)
・OPECプラス閣僚級会合(3月2日に予定)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(3月3日に議事要旨の公表を予定→次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。

★★★

本日は、バイデン米大統領の一般教書演説(日本時間2日11時~を予定)OPECプラス閣僚級会合BOC金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)の他、複数のFRB高官の発言地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。

また、明日にはECB議事要旨の公表(2月3日開催分)FRB議長の半期に1度の議会証言・2日目を控える。

今週の為替相場は、先週末の終値と比べてリスクオフ方向に窓を空けてスタートした後は、金融市場がウクライナ情勢に関するヘッドラインに大きく振られる中、ユーロ売り・日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は114円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.11割れまで下落している。

本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、ウクライナ情勢パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言(2日・3日開催)3月・月初め要因金融市場のリスク許容度欧州の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)第4四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
→内容次第も、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きく動くキッカケに

・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についての議会証言・1日目、下院金融委員会)
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→直近ではウクライナ情勢次第だが、
本日から、FRB議長の半期に1度の議会証言が行われる

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月25日クローズ】(※毎週土曜)
[2月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
1月27日★南アフリカ
2月1日■オーストラリア
2月3日■英国、ユーロ
2月17日■トルコ
2月23日■ニュージーランド
3月1日▼オーストラリア
3月2日▼カナダ

3月10日▼ユーロ
3月16日▼米国
3月17日▼トルコ、英国
3月18日▼日本
3月24日▼スイス、南アフリカ
■主要国の休場日■
2月1日▼香港、中国
2月2日▼香港、中国
2月3日▼香港、中国
2月4日▼中国
2月5日▼中国
2月6日▼中国
2月7日▼ニュージーランド
2月11日▼日本
2月21日▼米国、カナダ
2月23日▼日本

3月21日■日本
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