7月1日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月27日12時00分にアップ】→【7月1日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月1日6時36分にアップ】→【7月1日6時36分に最終更新】
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・08時50分:日)第2四半期日銀短観 ・10時30分:豪)貿易収支 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・16時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月初め(7月月初めでの最初の営業日) ・中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年) ・OPEC総会 ・OPECプラス閣僚級会合 ・明日(2日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・来週・5日(月)に、米国が祝日・休場(4日・独立記念日の振替、今週末に米国は連休入りの形に) ・来週(7/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表と米国(7日)の議事録の公表を予定 ・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み) |
7月1日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月初め(7月月初めでの最初の営業日) ・中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年) ・OPEC総会 ・OPECプラス閣僚級会合 ・明日(2日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
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07:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 61.8 | ||
07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +4.8% | ||
08:50 | 日)第2四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+15 | +5 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +18 | +4 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | +3 | -1 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +8 | -1 | |||
↑・[設備投資計画] | +7.2% | +3.0% | |||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+100.00億 | +80.28億 | ||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 51.8 | 52.0 | ||
15:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+5.0% | -5.5% | ||
-1.0% | +4.4% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +35.7% | ||
ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+0.7% | +0.6% | ||||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 49.3 | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
16:30 | ス)製造業PMI | 69.7 | 69.9 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 58.6 | 58.6 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 64.9 | 64.9 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 63.1 | 63.1 | ||
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | ||||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 64.2 | 64.2 | ||
18:00 | 南ア)製造業PMI | 56.0 | 57.8 | ||
欧)失業率 | 8.0% | 8.0% | |||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -93.8% | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
39.0万件 | 41.1万件 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 62.6 | 62.6 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
61.0 | 61.2 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.2% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +55 | ||
27:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 114.0 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月1日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル買いの流れの行方』と『7月の月初め要因』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期日銀短観
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新製造業PMI
・16時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月初め(7月月初めでの最初の営業日)
・中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年)
・OPEC総会
・OPECプラス閣僚級会合
・明日(2日・金)に、米国の雇用統計の発表
・今週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週・5日(月)に、米国が祝日・休場(4日・独立記念日の振替、今週末に米国は連休入りの形に)
・来週(7/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表と米国(7日)の議事録の公表を予定
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、7月月初めでの最初の営業日で、中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年)やOPEC総会及びOPECプラス閣僚級会合が行われる。
また、明日(2日・金)には米国の雇用統計の発表を控える他、米国の独立記念日の影響で今週末から米国が連休入りとなる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は110円半ばまで反落し、ユーロドルはジリジリと下落して1.19割れとなっていたが、昨日の欧米市場で月末要因からか米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は反発上昇して111円乗せとなり、ユーロドルは下値を試して1.18半ばまで下落している。
本日は、引き続き、米ドル買いの流れの行方と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日(2日・金)に米国の雇用統計の発表を控える点と7月の月初め要因、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場(本日にOPECプラス)、バイデン政権による景気刺激策や増税案などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表でのオーストラリアドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
→7月月初めでの最初の営業日で、明日(2日・金)には米国の雇用統計の発表を控える
また、米国の独立記念日の影響で今週末から米国が連休入りとなる
昨日の欧米市場で月末要因からか米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は反発上昇して111円乗せとなり、ユーロドルは下値を試して1.18半ばまで下落している
引き続き、米ドル買い方向に考えたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 |
■主要国の休場日■ 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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