5月20日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月16日10時00分にアップ】→【5月20日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月20日5時45分にアップ】→【5月20日5時45分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・20時50分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC議事録(4月27日・28日開催分)公表明け ・五十日(20日) ・今週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)、米国(19日)の議事録の公表を予定 ・来週(5/24~)に、ニュージーランド(26日)の金融政策の発表を予定 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、5月19日に議事録の公表を消化済み、インフレ懸念やテーパリングへの思惑高まる) ・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・金融当局者や要人による発言 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み) |
5月20日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC議事録(4月27日・28日開催分)公表明け ・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表→アプライド マテリアルズ、ホーメル・フーズ、コールズ、ラルフローレン、ロス・ストアーズ、その他 |
|||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | +1400億 | +6637億 | ||
日)機械受注 [前月比/前年比] |
+6.4% | -8.5% | |||
-2.6% | -7.1% | ||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
5.6% | 5.6% | ||
↑・新規雇用者数 | +1.50万人 | +7.07万人 | |||
15:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.9% | ||
+5.1% | +3.7% | ||||
18:05 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | ±0 | -8 | ||
20:50 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.0万件 | 47.3万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+43.0 | +50.2 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 3.50% 据え置き |
3.50% 据え置き |
||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.4% | +1.3% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +71 | ||
米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月20日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC議事録公表明けでの各市場の反応』と『米ドルの方向性』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
・23時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・20時50分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC議事録(4月27日・28日開催分)公表明け
・五十日(20日)
・今週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)、米国(19日)の議事録の公表を予定
・来週(5/24~)に、ニュージーランド(26日)の金融政策の発表を予定
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、5月19日に議事録の公表を消化済み、、インフレ懸念やテーパリングへの思惑高まる)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録公表明けの20日・五十日で、SARB金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、カプラン:ダラス連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けのNY市場から米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は108円後半まで下落し、ユーロドルは1.22前半まで上昇したが、昨日の欧米市場で米ドル買いの流れが優勢となった後にFOMC議事録の公表を受けて更に米ドル買いの流れが強まった事で、ドル円は109円前半まで上昇し、ユーロドルは1.21後半まで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、FOMC議事録公表明けでの各市場の反応や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑(テーパリングへの思惑やインフレ懸念)、金融当局者や要人による発言、バイデン政権による増税案、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時50分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
→FOMC議事録公表を受けて米ドル買いが優勢に
内容的には、市場予想よりはタカ派で、早期テーパへの思惑が高まりやすいモノだった
ここからこの流れが継続・加速するかどうかがキモ
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★ユーロ 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 |
■主要国の休場日■ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引) 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、中国 6月16日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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