4月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月11日15時00分にアップ】→【4月13日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月13日6時29分にアップ】→【4月13日6時29分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週(4/12~)に、ニュージーランド(14日)、トルコ(15日)の金融政策の発表を予定 ・来週(4/19~)に、欧州(22日)、カナダ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定 ・今週半ばから、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(14日~、まずは大手金融機関から) ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日→3年債&10年債、13日→30年債) ・16日(金)に、日米首脳会談(ワシントン) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は4月28日を予定) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米国の追加経済対策(支給開始) ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は4月22日を予定) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(次回金融政策発表は4月26日を予定) |
4月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
未定 | 中)貿易収支 | +520.5億 | +781.7億 | ||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +15 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +16 | |||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -2.9% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -1.5% | |||
-4.5% | -4.9% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -2.3% | |||
-5.1% | -5.2% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-105.00億 | -98.26億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-24.00億 | -16.30億 | |||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | +1.0% | ||
+8.0% | +11.4% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+79.5 | +76.6 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +74.0 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 98.0 | 95.8 | ||
21:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.4% | ||
+2.5% | +1.7% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.1% | |||
+1.5% | +1.3% | ||||
25:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
240億ドル | |||
29:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月13日6時29分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の消費者物価指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)30年債入札
・29時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・29時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・29時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(4/12~)に、ニュージーランド(14日)、トルコ(15日)の金融政策の発表を予定
・来週(4/19~)に、欧州(22日)、カナダ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・今週半ばから、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(14日~、まずは大手金融機関から)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日→3年債&10年債、13日→30年債)
・16日(金)に、日米首脳会談(ワシントン)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は4月28日を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・新型コロナウイルス感染やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米国の追加経済対策(支給開始)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は4月22日を予定)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(次回金融政策発表は4月26日を予定)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、30年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢になって、ドル円はジリジリと下落して109円前半~半ばで推移し、ユーロドルは1.18後半~1.19前半での揉み合いとなった。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策、金融当局者や要人による発言、米国の中長期国債の入札が相次ぐ点(12日→3年債&10年債、13日→30年債)、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)30年債入札
・29時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・29時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・29時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
→週明けは、米国の株式市場が弱めで、米ドルも弱め、日本円買いの流れが優勢に
明日から、米国の決算発表が相次ぐ
米国の株式市場のの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 3月22日★南アフリカ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引) 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆中国、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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