3月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月21日17時30分にアップ】→【3月22日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月22日6時20分にアップ】→【3月22日6時20分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 ・26時30分:米)クオールズFRB副議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長とイエレン財務長官の公聴会での証言を控える ・25日(木)に、バイデン米大統領の記者会見を控える ・今週(3/22~)に、スイス(25日)、南アフリカ(25日)の金融政策の発表と日本(24日)の議事録の公表を予定 ・来週(3/29~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日→2年債、24日→5年債、25日→7年債) ・4月4日(日)に、イースターを控える(来週末から欧米が連休入り) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・米国の金融政策(3月17日に金融政策を発表済み) ・米国の追加経済対策(3月12日に成立→支給開始済み) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・欧州の金融政策(3月11日に金融政策を発表済み) ・日本の金融政策(3月19日に金融政策を発表済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
3月22日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長とイエレン財務長官の公聴会での証言を控える ・25日(木)に、バイデン米大統領の記者会見を控える |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 99.1 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 91.7 | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 12.2% | ||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.71 | +0.66 | ||
22:00 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
650万件 | 669万件 | ||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
26:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:30 | 米)クオールズFRB副議長の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月22日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)パウエルFRB議長の発言
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時30分:米)クオールズFRB副議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長とイエレン財務長官の公聴会での証言を控える
・25日(木)に、バイデン米大統領の記者会見を控える
・今週(3/22~)に、スイス(25日)、南アフリカ(25日)の金融政策の発表と日本(24日)の議事録の公表を予定
・来週(3/29~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日→2年債、24日→5年債、25日→7年債)
・4月4日(日)に、イースターを控える(来週末から欧米が連休入り)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・米国の金融政策(3月17日に金融政策を発表済み)
・米国の追加経済対策(3月12日に成立→支給開始済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・欧州の金融政策(3月11日に金融政策を発表済み)
・日本の金融政策(3月19日に金融政策を発表済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、23日(火)・24日(水)にパウエルFRB議長とイエレン財務長官の公聴会での証言、25日(木)にバイデン米大統領の記者会見を控える。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、直近で最大の焦点となっていたFOMC結果発表を受けて米ドル売りの流れが加速し、ドル円は108円後半まで下落し、ユーロドルは1.19後半まで上昇したが、そこから一転して米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は108円後半から109円前半での揉み合いとなり、ユーロドルは1.19前半まで戻してイッテコイとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも日本円買い・米ドル買い方向に窓を開けてスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長の発言や米国の金融政策(3月17日に金融政策を発表済み)、米国の追加経済対策の成立での影響(12日成立→支給開始済み)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時30分:米)クオールズFRB副議長の発言
→FOMC結果発表や日銀の金融政策の修正を受けて、ここからどういう流れが出来るかがキモ
週明け月曜日
3月後半で、月末・四半期末・年度末要因も気になる頃
シッカリと流れを見極めたいところ
本日に、パウエルFRB議長の発言が行われる他、23日(火)・24日(水)にパウエルFRB議長とイエレン財務長官の公聴会での証言、25日(木)にバイデン米大統領の記者会見を控える。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 |
■主要国の休場日■ 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 |
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