2月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月31日13時00分にアップ】→【2月1日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月1日6時10分にアップ】→【2月1日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時45分:中)財新製造業PMI ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 ・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・28時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ニュージーランドが祝日(一部)で休場 ・月初め(2月月初めでの最初の営業日) ・明日(2日・火)に、RBA金融政策発表 ・今週(2/1~)に、オーストラリア(2日)、英国(4日)の金融政策の発表を予定 ・来週(2/8~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ) ・FOMC金融政策発表明け ・5日(金)に、米国の雇用統計の発表 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) |
2月1日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ニュージーランドが祝日(一部)で休場 ・月初め(2月月初めでの最初の営業日) ・明日(2日・火)に、RBA金融政策発表 |
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06:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 52.1 | ||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 52.6 | 53.0 | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 50.8 | ||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
-2.0% | +1.9% | |||
+4.7% | +5.6% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | +1.7% | ||
17:30 | ス)製造業PMI | 56.8 | 58.0 | ||
17:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 51.5 | 51.5 | ||
17:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 57.0 | 57.0 | ||
18:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 54.7 | 54.7 | ||
南ア)製造業PMI | 50.0 | 50.3 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 52.9 | 52.9 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 100.0 千件 |
105.0 千件 |
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英)消費者信用残高 | -11億 | -15億 | |||
英)住宅証券融資高 | +56億 | +57億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.8% | |||
- | +12.8% | ||||
19:00 | 欧)失業率 | 8.3% | 8.3% | ||
23:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 59.1 | 59.1 | ||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.0 | 60.7 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.9% | |||
26:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月1日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『2月入りでの月初め要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・28時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランドが祝日(一部)で休場
・月初め(2月月初めでの最初の営業日)
・明日(2日・火)に、RBA金融政策発表
・今週(2/1~)に、オーストラリア(2日)、英国(4日)の金融政策の発表を予定
・来週(2/8~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ)
・FOMC金融政策発表明け
・5日(金)に、米国の雇用統計の発表
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明けかつ2月月初めでの最初の営業日(ニュージーランドは一部で休場)となる。
また、明日(2日・火)にはRBA金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週明けからドル円は103円後半での小幅レンジで揉み合いとなり、ユーロドルは1.21前半~後半のレンジで推移していたが、FOMC金融政策発表前から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時105円手間まで上昇し、ユーロドルは一時1.21割れまで下落した。週末クローズ時点では、ドル円が104円後半、ユーロドルが1.21半ばとなっている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、2月の月初め要因や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、米国の主要企業の決算発表、金融当局者や要人による発言、米国の追加経済対策、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・28時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
→週明けかつ2月月初めでの最初の営業日
先週、米国の株価指数を中心に金融市場が大きめ崩れた
それにつれて為替相場も米ドル買いの流れが強まる展開に
この流れが今週も継続されるのかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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