本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】2月1日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら



それでは、2021年2月1日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■2月1日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、英ポンドとNZドルがわずかに上昇、一方で下落通貨では上位より豪ドル(-0.93%)、円(-0.92%)、スイスフラン(-0.66%)と続いた。米国の一部個別銘柄の乱高下から、リスク回避の動きが続き、ドルが買い戻されている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は、ドルの上昇率という点は2位、昨年春からの下落が一服、先週1月29日(金)には、昨年11月上旬以来の高値104.94円まで上伸してきた。米国の長期金利の上昇や、米国の個別株の乱高下から、為替市場でも既存の持ち高を解消する動きが続いていることが背景だ。S&P500の変動率を示すVIX指数(日本名、恐怖指数)は、依然33台と高止まる。通常、グローバルの機関投資家、ヘッジファンドは市場の変動率が上昇した場合、リスクパリティ戦略から、手持ちのポジションを機械的に手じまう。為替市場のポジションは、依然ドルショートで、引き続きドルの下値は限定的だろう。今週は5日(金)には米1月雇用統計の発表などがあるが、米ドル/円は、105円台に乗せてくる展開を排除しない、押し目は買いだろう。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で104.00~105.60円、ユーロ/米ドルで1.2030~1.2250ドル、ユーロ/円で126.00~128.00円を予想している。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み