1月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月3日11時00分にアップ】→【1月6日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月6日5時55分にアップ】→【1月6日5時55分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・22時15分:米)ADP全国雇用者数 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・24時00分:米)製造業受注指数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月15日・16日開催分) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ジョージア州上院議員選挙決選投票(米国時間5日投開票実施→結果判明日時未定、この結果次第で上院で共和党が過半数が取れるかどうかが決まる) ・米国の次期大統領及び副大統領が正式発表(米国時間6日中に連邦上下両院の合同議会で正式に集計) ・8日(金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定 ・来週(1/11~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ) ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・年初め) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の次期大統領が正式決定・政権移行・就任の流れ(6日に次期大統領及び副大統領が正式発表、20日に就任) ・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月27日を予定) ・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月7日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月21日を予定) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→次回の金融政策発表は1月21日を予定) |
1月6日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ジョージア州上院議員選挙決選投票(米国時間5日投開票実施→結果判明日時未定、この結果次第で上院で共和党が過半数が取れるかどうかが決まる) ・米国の次期大統領及び副大統領が正式発表(米国時間6日中に連邦上下両院の合同議会で正式に集計) |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 58.0 | 57.8 | ||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.2% | ||
+0.2% | +0.2% | ||||
仏)消費者信頼感指数 | 91 | 90 | |||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 49.2 | 49.2 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 47.7 | 47.7 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 47.3 | 47.3 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 49.9 | 49.9 | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.4% | ||
-2.2% | -2.0% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.8% | ||
22:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.6% | -0.8% | ||
-0.2% | -0.3% | ||||
22:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+8.8 万人 |
+30.7 万人 |
||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 55.2 | 55.3 | ||
24:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +1.0% | ||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -606.5万 | ||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(12月15日・16日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月6日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度』と『米ドルの方向性』、そして『ジョージア州上院議員選挙決選投票への思惑(結果判明日時未定)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)製造業受注指数
・24時30分:米)週間原油在庫
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月15日・16日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ジョージア州上院議員選挙決選投票(米国時間5日投開票実施→結果判明日時未定、この結果次第で上院で共和党が過半数が取れるかどうかが決まる)
・米国の次期大統領及び副大統領が正式発表(米国時間6日中に連邦上下両院の合同議会で正式に集計)
・8日(金)に、米国の雇用統計の発表
・今週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定
・来週(1/11~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・年初め)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の次期大統領が正式決定・政権移行・就任の流れ(6日に次期大統領及び副大統領が正式発表、20日に就任)
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月27日を予定)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月7日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月21日を予定)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→次回の金融政策発表は1月21日を予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録の公表(12月15日・16日開催分)の他、ジョージア州上院議員選挙決選投票(米国時間5日投開票実施→結果判明日時未定)と米国の次期大統領及び副大統領が正式発表(米国時間6日中に連邦上下両院の合同議会で正式に集計)が注目イベント。
また、8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数と製造業受注指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表とFOMC議事録の公表(12月15日・16日開催分)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから主要な株式市場が大きく下落してリスクオフの流れが強まった事から、ユーロ買い・米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となった。しかし、その後に再度リスクオンでの米ドル売りの流れが優勢となり、ドル円は一時102円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.23乗せまで上昇している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性が重要となる。
その他、ジョージア州上院議員選挙決選投票への思惑や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向、米国の金融政策、米国の追加経済対策、原油と金を中心とした商品市場、米国の次期大統領及び副大統領が正式発表される影響などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)製造業受注指数
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月15日・16日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)製造業受注指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月15日・16日開催分)
→現在、ジョージア州上院議員選挙決選投票の結果が最大の焦点
この結果が判明するまで大きく動けない局面
基本消化待ち(米国時間5日投開票実施→結果判明日時未定)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日▼南アフリカ 12月24日▼クリスマスイブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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