12月29日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月27日13時00分にアップ】→【12月29日14時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月29日6時7分にアップ】→【12月29日6時7分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・27時00分:米)7年債入札 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・来週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定 ・クリスマス休暇明け(28日は依然として複数の国が休場、米国は28日が連休明け) ・12月の月末要因(月末・四半期末・年末) ・12月31日(木)は、日本の金融市場が休場となる他、複数の国の金融市場が休場か短縮取引(米国は債券市場のみ短縮取引で他は通常通り) ・1月1日(金)は、ニューイヤーズデーで世界のほぼ全ての国が休場 ・クリスマス休暇&年末・年始で市場参加者が少ない時期 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・英国のEU離脱問題(合意へ、12月31日がEU離脱移行期間終了日) ・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み) ・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み) ・人民元 |
12月29日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 89.5 | ||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+1.00% | +1.27% | ||
+6.90% | +6.57% | ||||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
590億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月29日6時7分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマス休暇明け及び年末年始での影響』と『金融市場のリスク許容度』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定
・クリスマス休暇明け(28日は依然として複数の国が休場、米国は28日が連休明け)
・12月の月末要因(月末・四半期末・年末)
・12月31日(木)は、日本の金融市場が休場となる他、複数の国の金融市場が休場か短縮取引(米国は債券市場のみ短縮取引で他は通常通り)
・1月1日(金)は、ニューイヤーズデーで世界のほぼ全ての国が休場
・クリスマス休暇&年末・年始で市場参加者が少ない時期
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(合意へ、12月31日がEU離脱移行期間終了日)
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、多くの国でクリスマスの連休明けとなる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、7年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ユーロ買い・米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと上昇した後に103円後半で推移し、ユーロドルは一時1.122半ばまで上昇した後に1.22前半で推移している。
本日は、クリスマス休暇明け及び年末年始での影響と金融市場のリスク許容度、米ドルの方向性が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向、米国の金融政策、米国の追加経済対策、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時00分:米)7年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→クリスマス&年末・年始のため、様子見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月24日▼クリスマスイブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
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