12月17日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月13日14時00分にアップ】→【12月17日15時52分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月17日6時50分にアップ】→【12月17日6時50分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第3四半期GDP ・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表 ・21時00分:英)BOE議事録公表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け ・米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの緊急承認に関して、実際の承認は最短で米国時間18日の可能性) ・明日(18日・金)に、日銀金融政策発表 ・今週(12/14~)に、日本(18日・金)、スイス(17日・木)、英国(17日・木)、米国(16日・水)の金融政策の発表やオーストラリア(15日・火)の議事録の公表を予定 ・来週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(FOMC金融政策発表明け) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大、11日にファイザーのワクチンを承認済み→17日にモデルナのワクチンに関してFDA諮問委員会の会合あり) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・英国のEU離脱問題 ・欧州の金融政策(10日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(今週・18日・金に金融政策の発表を予定) ・人民元 |
12月17日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表明け ・米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの緊急承認に関して、実際の承認は最短で米国時間18日の可能性) ・明日(18日・金)に、日銀金融政策発表 |
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06:45 | NZ)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
+13.5% | -12.2% | ||
-1.3% | -12.4% | ||||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
7.0% | 7.0% | ||
↑・新規雇用者数 | +5.00万人 | +17.88万人 | |||
14:01 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +9 | +11 | ||
16:00 | ス)貿易収支 | - | +38.6億 | ||
17:30 | ス)SNB政策金利&声明発表 | -0.75% 据え置き |
-0.75% 据え置き |
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19:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.3% | ||
-0.3% | -0.3% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +0.2% | +0.2% | |||
21:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
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英)BOE資産購入枠発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
8950億 据え置き |
1500億 増額 8950億 |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
22:30 | 加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.3% | ||
- | +8.1% | ||||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
80.0万件 | 85.3万件 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0 | +26.3 | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
153.0万件 | 153.0万件 | |||
↑・建設許可件数 | 155.0万件 | 154.5万件 (154.4万件) |
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24:30 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -91 | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 106.9 | ||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | +2.55億 | -5.01億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/LINE証券LINE FX[時間限定]/みんなのFX/LIGHT FX・0.2銭原則固定LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月17日6時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『金融市場のリスク許容度』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期GDP
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの緊急承認に関して、実際の承認は最短で米国時間18日の可能性)
・明日(18日・金)に、日銀金融政策発表
・今週(12/14~)に、日本(18日・金)、スイス(17日・木)、英国(17日・木)、米国(16日・水)の金融政策の発表やオーストラリア(15日・火)の議事録の公表を予定
・来週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(FOMC金融政策発表明け)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大、11日にファイザーのワクチンを承認済み→17日にモデルナのワクチンに関してFDA諮問委員会の会合あり)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策(10日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(今週・18日・金に金融政策の発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明けで、SNB金融政策発表とBOE金融政策発表、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの緊急使用)が行われる。
また、明日(18日・金)には日銀金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの緊急承認に関して、実際の承認は最短で米国時間18日の可能性)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は上値重く一時103円前半まで下落し、ユーロドルは底堅く一時1.22前半まで上昇している。昨日のNY市場でFOMC金融政策発表が行われ、一時的に米ドル買いの流れが加速したが、その後に再度米ドル売りの流れが優勢となり、イッテコイ状態となった。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策(FOMC金融政策発表明け)や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(本日にモデルナのワクチンに関するFDA諮問委員会会合)、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも)、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
→内容次第も、スイスフランが動くキッカケとして注視
・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
→内容次第も、英ポンドが動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→結局、週明けから米ドル売りの優勢なまま
ドル円は上値重く下方向、ユーロドルは底堅く上方向
FOMC金融政策発表を消化しても、今のところ変わらず
ここからも引き続き、米株を中心とした金融市場のリスクオンの流れと米ドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
既に、クリスマス・年末年始も間近
ここからは焦らず・無理せずに、上手く流れに乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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