9月17日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月13日11時30分にアップ】→【9月17日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月17日6時10分にアップ】→【9月17日6時10分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期GDP ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け ・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMC→9月16日に金融政策を発表済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・英国のEU離脱問題 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月17日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・FOMC金融政策発表明け | |||||
07:45 | NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-12.8% | -1.6% | ||
-13.3% | -0.2% | ||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
7.7% | 7.5% | ||
↑・新規雇用者数 | -5.00万人 | +11.47万人 | |||
正午 過ぎ |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +33.8億 | ||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.4% | ||
-0.2% | -0.2% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +0.4% | +0.4% | |||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
||
英)BOE資産購入枠発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
7450億 据え置き |
7450億 据え置き |
|||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
85.0万件 | 88.4万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+15.0 | +17.2 | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
147.8万件 | 149.6万件 | |||
↑・建設許可件数 | 152.0万件 | 149.5万件 (148.3万件) |
|||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 25bp 利下げ 3.25% |
25bp 利下げ 3.50% |
||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +70 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]/GMOクリック証券[時間限定]/LINE証券LINE FX[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月17日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMC→9月16日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明けで、日銀金融政策発表とBOE金融政策発表、SARB金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初から米ドル売り・ユーロ売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円もユーロドルもジリジリと下落していたところ、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表が行われた。発表前後で大きめに上下したが、結局はドル円は104円後半、ユーロドルは1.18前半でNYクローズを迎えている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、本日に日銀金融政策発表とBOE金融政策発表が行われる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→今回はあまり注目されていない
・20時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
→内容次第も、英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→FOMC金融政策発表明け
発表前後で大きめに上下したが、結局はドル円は104円後半、ユーロドルは1.18前半でNYクローズ
引き続き、米ドルの方向性、金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要
金融市場のリスクオンの流れと米ドル売りの流れが継続するのかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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