9月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月13日11時30分にアップ】→【9月16日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月16日5時57分にアップ】→【9月16日5時57分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期経常収支 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(17日・木)に、日銀金融政策発表 ・明日(17日・木)に、BOE金融政策発表 ・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は今週・9月16日) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・英国のEU離脱問題 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月16日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日(17日・木)に、日銀金融政策発表 ・明日(17日・木)に、BOE金融政策発表 |
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07:45 | NZ)第2四半期経常収支 | +5.95億 | +15.57億 | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -375億 | +116億 | ||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.05% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.6% | +0.4% | ||
±0.0% | +1.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +0.6% | +1.8% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | +0.5% | |||
+0.6% | +1.6% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +0.9% | +1.9% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.3% | |||
-0.7% | -0.9% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.1% | |||
±0.0% | +0.1% | ||||
18:00 | 欧)貿易収支 | - | +212億 | ||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+3.3% | +6.4% | ||
-5.0% | -7.5% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.9% | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +2.65% | ||
- | +25.68% | ||||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+0.4% | +0.1% | ||||
加)国際証券取扱高 | - | -135.2億 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +1.2% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.9% | +1.9% | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | -1.1% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 78 | 78 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +203.3万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
米)FRB経済・金利見通し発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1130億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -679億 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-12.5% | -1.6% | ||
-12.8% | -0.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月16日5時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(17日・木)に、日銀金融政策発表
・明日(17日・木)に、BOE金融政策発表
・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は今週・9月16日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
また、明日(17日・水)には日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと105円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.19乗せまで上昇した後に1.18半ばまで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、明日(17日・木)に日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週の最大の焦点であるFOMC結果発表の日
これを受けての米ドルの方向性、金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めたい
金融市場のリスクオンの流れと米ドル売りの流れが継続するのかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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