6月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月31日16時30分にアップ】→【6月3日15時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月3日の朝8時までに追記予定】→【6月3日5時57分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ヤフーグループ&高スペック&使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→3000円キャッシュバック
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)第1四半期GDP ・10時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・21時15分:米)ADP全国雇用者数 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(4日・木)に、ECB金融政策発表 ・週末(5日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・来週(10日)に、FOMC金融政策発表を控える ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・米中関係悪化問題(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等) ・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・香港国家安全法問題(28日に採決済み、米国が対抗措置を実施予定) ・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動 ・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策) ・欧州の金融政策(今週4日に金融政策発表) ・米国の金融政策(マイナス金利導入に関する思惑も、来週10日に金融政策発表) ・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も) ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・人民元 ・欧州の景気後退懸念 ・日本の金融政策 |
6月3日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算→キャンベルスープ、ズオラ、その他 ・明日(4日・木)に、ECB金融政策発表 ・週末(5日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
|||||
07:30 | 豪)AIG建設業指数 | - | 21.6 | ||
10:10 | 豪)ブロックRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)第1四半期GDP[前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
-0.4% | +0.5% | ||
+1.4% | +2.2% | ||||
豪)住宅建設許可件数 [前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
-10.7% | -4.0% | |||
- | +0.2% | ||||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 47.3 | 44.4 | ||
14:45 | ス)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
-2.1% | +0.3% | ||
-0.9% | +1.5% | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.95% | +0.85% | ||
+11.00% | +10.94% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +10.00% | +9.93% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +1.28% | |||
- | +6.71% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 29.4 | 29.4 | ||
16:55 | 独)失業率 | 6.2% | 5.8% | ||
↑・失業者数 | +20.00 万人 |
+37.30 万人 |
|||
独)サービス業PMI【確報値】 | 31.4 | 31.4 | |||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 28.7 | 28.7 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 28.0 | 27.8 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-1.8% | -1.5% | ||
-4.2% | -2.8% | ||||
欧)失業率 | 8.2% | 7.4% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.7% | ||
21:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-900.0 万人 |
-2023.6 万人 |
||
21:30 | 加)第1四半期労働生産性指数 | +1.2% | -0.1% | ||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 37.3 | 36.9 | ||
23:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
44.0 | 41.8 | |||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-14.0% | -10.3% (-10.4%) |
|||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +792.8万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[6000円]外為どっとコム/JFX[5000円]IG証券/FXブロードネット[3000円]GMOクリック証券/外為オンライン/YJFX!/岡三オンライン証券[くりっく株365]/LINE証券[LINE FX][2000円]LION FX[1000円]マネーパートナーズ/JFX★100通貨で[1000円]マネーパートナーズnano
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月3日5時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『日本円売り・米ドル売りの流れの行方』、そして『明日(4日・木)にECB金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第1四半期GDP
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(4日・木)に、ECB金融政策発表
・週末(5日・金)に、米国の雇用統計の発表
・来週(10日)に、FOMC金融政策発表を控える
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米中関係悪化問題(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等)
・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・香港国家安全法問題(28日に採決済み、米国が対抗措置を実施予定)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策)
・欧州の金融政策(今週4日に金融政策発表)
・米国の金融政策(マイナス金利導入に関する思惑も、来週10日に金融政策発表)
・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、BOC金融政策発表が行われる。
また、明日(4日・木)にECB金融政策発表、週末(5日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数とISM非製造業景況指数がメイン。
その他、製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、金融市場のリスクオンの流れが継続・加速する中、日本円売り・米ドル売りの流れが強まって、ドル円は108円後半まで上昇し、ユーロドルは1.11後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と日本円売り・米ドル売りの流れの行方、明日(4日・木)にECB金融政策発表を控える点が重要。
その他、金融市場のリスク許容度やトランプ大統領の発言、米中関係悪化問題、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第1四半期GDP
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→内容次第も、カナダドルが大きく動くキッカケに
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
→金融市場のリスクオンの流れが継続・加速する中、日本円売り・米ドル売りの流れが強まる展開に
引き続き、日本円売り・米ドル売りの流れの行方と金融市場のリスクオン許容度がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■金融政策発表予定 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ 6月2日★オーストラリア 6月3日★カナダ 6月4日★ユーロ 6月10日★米国 6月16日★日本 6月18日★スイス、英国 6月24日★ニュージーランド 6月25日★トルコ |
■各国の祝日や休場日 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ 6月1日★ニュージーランド、スイス 6月8日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月25日★香港、中国 6月26日★中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |