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12月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2019年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月8日11時00分にアップ→【12月10日15時02分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月10日6時48分にアップ→【12月10日6時48分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時30分:英)GDP
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)商品貿易収支
・18時30分:英)貿易収支
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・27時00分:米)10年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
明日(11日・水)に、FOMC金融政策発表
12日(木)に、ECB金融政策発表
12日(木)に、英国の総選挙
15日(日)に、米国が対中追加関税を発動(予定、中国も対抗する予定)
・米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、15日の追加関税は発動なるか)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表)
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表)
・英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙、離脱期限は2020年1月末)
・米欧貿易問題(米国によるEUの関税引き上げ報道あり)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・香港情勢
・日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
・金融市場のリスク許容度
・人民元(人民元安誘導)
・欧州の景気後退懸念
・トランプ大統領の弾劾問題
・日米貿易問題

12月10日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
明日(11日・水)に、FOMC金融政策発表
12日(木)に、ECB金融政策発表
12日(木)に、英国の総選挙
15日(日)に、米国が対中追加関税を発動(予定、中国も対抗する予定)
07:05 オーストラリア 豪)ロウRBA総裁の発言
→過去発表時[豪ドル円]
要人発言
09:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数 - +3
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +2
オーストラリア 豪)第3四半期住宅価格指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+1.5% -0.7%
-4.6% -7.4%
10:30 中国 中)消費者物価指数 +4.2% +3.8%
中国 中)生産者物価指数 -1.5% -1.6%
11:45 オーストラリア 豪)ブロックRBA総裁補佐の発言 要人発言
16:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
-0.4% +0.1%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
+0.4% +0.6%
-0.2% +0.4%
18:30 英国 英)GDP
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% -0.1%
英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% -0.3%
-1.2% -1.4%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% -0.4%
-1.4% -1.8%
英国 英)商品貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-116.50億 -125.41億
英国 英)貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-28.00億 -33.60億
19:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
±0 -2.1
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査 - -1.0
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
× +0.4% -2.4%
-2.7% -2.4%
米国 米)NFIB中小企業楽観指数 C 103.0 102.4
22:30 米国 米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB -0.1% -0.3%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 +3.4% +3.6%
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 240億ドル
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月10日6時48分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『明日にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『今週にECB金融政策発表英国総選挙対中追加関税発動を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時30分:英)GDP
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)商品貿易収支
・18時30分:英)貿易収支
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
明日(11日・水)に、FOMC金融政策発表
12日(木)に、ECB金融政策発表
12日(木)に、英国の総選挙
15日(日)に、米国が対中追加関税を発動(予定、中国も対抗する予定)
・米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、15日の追加関税は発動なるか)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表)
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表)
・英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙、離脱期限は2020年1月末)
・米欧貿易問題(米国によるEUの関税引き上げ報道あり)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・香港情勢
・日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
・金融市場のリスク許容度
・人民元(人民元安誘導)
・欧州の景気後退懸念
・トランプ大統領の弾劾問題
・日米貿易問題
などが重要となる。


★★★

本日は、10日の五十日
また、 明日(11日・水)にFOMC金融政策発表12日(木)にはECB金融政策発表英国の総選挙15日(日)には米国による対中追加関税発動(予定、中国も対抗する予定)を控える。

本日の米国の経済指標は、第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、10年債の入札を予定している。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は108円半ばで、ユーロドルは1.10半ばでの揉み合いとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向明日にFOMC金融政策発表を控える点今週にECB金融政策発表英国総選挙対中追加関税発動を控える点が重要となる。
その他、米中貿易問題(15日に対中追加関税発動)トランプ大統領による決定や発言米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑英国のEU離脱問題(12日に総選挙)注目度の高い米国の経済指標の発表金融当局者や要人による発言などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照



■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・07時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→相場の気分次第

・18時30分:英)GDP
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)商品貿易収支
・18時30分:英)貿易収支
→→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい

・19時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・27時00分:米)10年債入札
→週明けは小動きで、米ドルの方向性も曖昧
明日(11日・水)にはFOMC金融政策発表を控える
既に12月も第2週で、市場参加者激減で閑散相場の可能性も


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月6日クローズ】(※毎週土曜)
[12月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[12月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ

12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州

12月19日◎日本、英国
1月21日■日本
1月22日■カナダ
1月23日■欧州
1月29日■米国
1月30日■英国
2月4日●オーストラリア
2月12日●ニュージーランド
■各国の祝日や休場日
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
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